2022年3月31日 更新

小学生男子にありがち!実際に起きた我が家のお友だちトラブル体験談

小学生になると、お友達同士のトラブルも増えます。今回は我が家で実際に体験した、息子のお友だちトラブルをまとめました。我が家での対処法なども紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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小学生になると幼稚園時代とは違い、放課後も子ども同士で遊ぶことが増えます。親の目が届かなくなる分トラブルも多く、子ども以上に親が頭を悩ませる羽目になります。

我が家の息子も例にもれず、放課後トラブルにしばしば巻き込まれていました。どのようなトラブルがあったのか、実際に起きた我が家のトラブル体験談をご紹介します。

集合場所に友達が来ない

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友達同士で遊ぶ約束をしても、誰も集合場所に来ないということがあります。これは低学年のうちはよくあることで、特に心配するようなトラブルではありません。我が子ががっかりしている姿を見ると少し辛くなりますが、友達が忘れていたり用事があって来れなくなったパターンがほとんどです。
慣れていないうちは「いじめられているのかな?」なんて不安になってしまうこともありますが、たいていは大きな問題ではありません。このトラブルは、子どもたちが成長するにつれてなくなっていきます。
もしも同じトラブルがずっと続いているようであれば、学校でのお友達との様子をお子さんや先生に確認してみることをおすすめします。学校でお友達と楽しく過ごせているようであれば、特に心配することはないでしょう。

遊ぶ予定だった場所にいない

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子どもが遊ぶに行くときは、「どこで誰と遊ぶ」ということを報告させていますが、「今日は○○で遊ぶ」と言っていた場所にいないことがあります。用事があって迎えに行ったらその場所におらず、近所中を探し回ったことがあります。探している途中で学校に寄ったら担任の先生に会い、事情を話したところ学校を巻き込んでの大騒ぎになったこともありました。
このときは上級生に連れられて、大通りを渡ったところにある大型スーパーまで行っていたことが判明しました。学校だけでなく相手の親御さんも加わり、かなり大きなトラブルに発展したことを今でもよく覚えています。ただ、先生が間に入ってくれたこともあり、相手の親御さんと直接的なトラブルにならなかったことは不幸中の幸いでした。
このトラブルの後、息子には「絶対に遊ぶ予定だった場所以外には行かないこと」と、「上級生やお友だちに誘われても、いけないことは断ること」をしっかりと約束させました。しかし、約束を守れるときもあれば、やっぱり他の場所へ移動してしまうこともあります。
そこで我が家では、息子が遊びに行く際は必ずGPSつきのキッズケータイを持たせることにしました。電話をしても遊びに夢中だと出ないことがありますが、GPSがついていればいる場所がひと目でわかって安心です。まだ携帯電話を持たせたくないというご家庭は、GPS専用の端末を持たせるのがおすすめです。
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この記事のライター

うしゃ うしゃ

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