2019年8月27日 更新

ママたちの気がかりを解消!アレルギーが気になる食品の食べさせ方

「食物アレルギー」って何?食べさせるのが不安…そんなママ必読!アレルギーが気になる代表的な食品の食べさせ方をまとめました。

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思いがけない食品がアレルギーの心配があると聞くと、ついついママは不安になってしまいますよね。しかし、よくわからないままの判断で食べ物を制限してしまうことは、成長期の赤ちゃんに悪影響を及ぼしかねません。そこで今回は、アレルギーが気になる代表的な食品の食べさせ方をご紹介します。

アレルギーが気になる食品の食べさせ方

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必ずしっかり加熱をし、アレルギーになりにくい卵黄から始めましょう。最初は固ゆで卵黄耳かき一杯程度から。卵を食べさせるのは、豆腐や白身魚に慣れてからが無難です。

牛乳・チーズなど

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牛乳を飲ませるのは1才過ぎから、調理に使うならモグモグ期からOKです。チーズは低塩・低脂肪のカッテージチーズがおすすめ。

大豆製品

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ゴックン期に豆腐から始め、きな粉、モグモグ期から納豆、カミカミ期から水煮大豆と進めるのがおすすめです。豆腐は必ず加熱して食べさせましょう。

小麦製品

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パンはパンがゆにして6ヵ月以降から、うどんはトロトロにしにくいためモグモグ期から、パスタ類はかたいので少量をモグモグ期後半から食べさせてみましょう。

えび・かに類

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えび、かに、いか、たこなどはアレルギーを起こしやすいので、赤ちゃん時代に食べさせるのは控えましょう。

果汁・果物

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キウイ、バナナ、パパイアなどでアレルギーを起こす場合があります。また、みかんやオレンジなどの柑橘類、メロン、りんごなども注意。最初は加熱して食べさせるのもおすすめです。
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