2022年7月4日 更新

パパが在宅ワークに!家事と育児でママが楽になったことトップ3

我が家ではコロナ渦でパパが在宅ワークになりました。実際にパパが在宅勤務で家にいることで、ママの家事と育児のどんな点が楽になったのか?我が家の体験談を元にトップ3をご紹介します。

コロナ渦で在宅ワークが増え、パパが自宅で仕事をしているおうちも増えてきましたよね。まさに我が家がそうです。我が家は平日の日中、筆者、在宅ワーク中のパパ、8ケ月の娘が家にいます。3歳(年少)の息子は、保育園に通っています。

これまでは1人で上の子の保育園送迎、下の子との遊びに離乳食、料理、洗濯、掃除、仕事…とやる事がいっぱいで大変でしたが、パパが在宅ワークになったことで筆者の家事と育児の負担はだいぶ減りました!では、実際にどのような点が楽になったのか?我が家の体験談を元に、楽になった家事と育児トップ3をご紹介します。

①一人で料理が出来るようになった

子どもが小さなうちは、手作り料理をしたい一方で、料理をしている時も子どもの遊びを見ながらする必要があったり、おんぶ紐でおんぶしながら料理をしなければならないので、料理をするのも一苦労ですよね。筆者もこれまでは我が子をおんぶ紐でおんぶしながら料理をしたり、我が子が寝ている間にこっそりと料理をしていました。
しかし、パパが在宅ワークになったことで、朝や昼の休憩中にパパに我が子を見てもらうことが出来るので、子どものことを気にせずに一人で料理(下ごしらえや夕飯の準備)が出来るようになりました。子どもを見ながら料理をしなくて良いのは思っていた以上に気楽で、料理することに対するハードルが下がりました。

②子どもの寝かしつけの負担が半減した

子どもが小さなうちは、ママ一人での寝かしつけは至難の業ですよね。我が家でもこれまでは子ども達の寝かしつけ途中か、寝た後にパパは帰宅をしていたので、筆者一人で寝かしつけるのに、四苦八苦していました。
しかし、パパが在宅ワークになってからは、子ども達が寝る時間にパパもいるので、寝かしつけを一緒にしてもらえるようになりました。我が家は今、パパが息子と娘どちらか1人の子どもの寝かしつけをしてくれるので、筆者の寝かしつけは1人だけになったことでだいぶ楽になりました。

③パパが上の子を保育園に送ってくれる

朝、子どもを保育園・幼稚園に連れていくのは大変です。下の子が未だ赤ちゃんの場合は、下の子の様子も見ながら、ママの身支度・子どもの身支度を進めるのは、意外と大変です。
我が家では、朝の保育園に送る時間はパパは未だ就労時間前なので、ママが身支度をしている間、パパに子ども達を見てもらったり、子どもの身支度をパパにやってもらうことが出来るようになりました。我が家では、パパの就業時間に間に合うようなら、上の子を保育園に送ってもらっています。
そして、年少の息子は未だイヤイヤ期が完全に終わっていないので、朝、登園渋りをすることが頻繁にあります。そんな時、筆者以外にも息子の気持ちを落ち着かせてくれる大人がいると、息子のイヤイヤが落ち着きますし、筆者も息子の登園渋りに悩まされることが少なくなりました。
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この記事のライター

yuki yuki

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