2019年8月26日 更新

育児に疲れたら読みたい!機転をきかせたら楽になれるテクニック

育児に疲れた時に試して欲しい!手こずることなくスムーズに子供や夫を動かす心理テクニックをまとめました。

毎日の育児で疲れてませんか?

育児がこんなにも大変だなんて思わなかった…と、毎日イライラしたり、不安になったり、つらい思いをしているママは多いんではないでしょうか。

そんなママへ、育児に疲れた時に試してみると手こずることなく、スムーズに子供や夫を動かす心理テクニックをまとめました。

グズったらママもグズってみる

1番疲れるのは、子供がグズって言うことを聞いてくれない時ですね!

子供はママの表情を見ています。ママがグズってみると子供はキョトンと目を丸くして我に返るんです。ヨシヨシとなだめてもダメな時にマネをしてみて下さい。

片付けの習慣を身につける方法

片付ける方法が分からない子供を片付ける気にさせるおすすめの方法があります。

例えば絵本やブロック、積み木が散らばっていたとします。その時に「お家に帰れないから困ってるよ!絵本さんも、ブロックくんも積み木さんも。○○ちゃんがお家に帰れなくなったら困るでしょう?絵本さんもお家に連れて帰ってあげなくちゃ家族も悲しむよ!」と声をかけます。

本棚は絵本のお家、ブロックと積み木は、箱のお家と教えてあげると子供は元にあった位置にちゃんと戻そうとします。連れてきたのは○○ちゃんだから連れて帰ってあげるのは○○ちゃんと教えてあげればいいのです。

物にも心があると教えたら、子供は純粋なので、物を大切にする気持ちになれますよ。

パパを動かすために実行する事は?

育児の協力をなかなかしてくれないパパは、手伝ってよ!と単刀直入に伝えても快く手伝いません。そんな時は、子供の前で“パパに期待しているんだ”とパパがいる前で話します。

例えば「ママよりパパの方がくすぐるの上手いんだけどなぁ」と言ったら子供がパパの所に自発的に行ってくすぐってと頼みます。

するとパパは子供には弱いのでやってくれるのです。誘導する事でママがパパに期待度が高い事を伝えられて、子供もパパを頼りにします。

このように、パパへの感謝の言葉でパパを動かす事が出来るのです。

共働きなら分担することを話し合うこと

共働きの夫婦は、育児と家事の分担を話し合っておきましょう。家事も育児も両立させようと頑張らずにこんな時は甘えていいんです。
家事をやってもらっても後片付けができないなら育児、料理が得意なら家事を協力してもらうように頼んでみる事。一人で両立できない時は、話してみる事はとても大切です。無理をするとストレスがたまるので、素直に話す事でご主人の協力を得る事は可能です。

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この記事のライター

さとみ さとみ

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