幼稚園や保育園もお休みになり、おやつの時間にお子さんが自宅にいることが増えた方も多いと思います。そんな今、我が家では子どもと一緒にお菓子作りして楽しんでいます。
もちろん全工程は無理ですが、少し手伝ってもらうだけで本人のモチベーションが上がり、おやつもたくさん食べてくれます。
今回は、我が家でよく作るお菓子中から、簡単に子供も手伝えるお菓子をご紹介したいと思います。
もちろん全工程は無理ですが、少し手伝ってもらうだけで本人のモチベーションが上がり、おやつもたくさん食べてくれます。
今回は、我が家でよく作るお菓子中から、簡単に子供も手伝えるお菓子をご紹介したいと思います。
ゼリー/寒天(牛乳寒天など)
ゼラチンやゼリーの素を溶かし、果物(缶詰でも可)を入れ、冷蔵庫に入れるだけ。ゼリーは簡単に子どもと作れるのでおすすめです。果物の種類(パイナップル等)によっては、固まりにくいものもあるので注意してください。
小さいコップに入れ、お子さんの好きな具材を入れると楽しいと思います。ゼラチンにアレルギーがある方、子供の飲み込みに不安がある方などは「牛乳寒天」もおすすめです。
小さいコップに入れ、お子さんの好きな具材を入れると楽しいと思います。ゼラチンにアレルギーがある方、子供の飲み込みに不安がある方などは「牛乳寒天」もおすすめです。
クッキー
型があれば使ってもよいですし、なくてもコップで代用したり、手で形を作っても楽しくできます。ココアパウダーがあれば茶色のクッキーもできますよ。中に飴を入れて溶かすとおしゃれなクッキーもできます(幼児に食べさせる場合には注意してください)。
卵アレルギーがあるお子さんでも作れるクッキーのレシピがネットにはあるので、ぜひ料理サイトを見て「クッキー 卵なし」などで検索してみてください。
卵アレルギーがあるお子さんでも作れるクッキーのレシピがネットにはあるので、ぜひ料理サイトを見て「クッキー 卵なし」などで検索してみてください。
ケーキ
ケーキはパウンドケーキなら意外と簡単にできます。バナナは比較的簡単に手に入りますし、自然な甘さもあるので子供も大好きです。お子さんにはバナナなどの果物ををすりつぶしたり、また、粉や牛乳を混ぜたりなどのお手伝いをしてもらってください。オーブンで大きくなっていくケーキを見るだけで子供も興奮しますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。毎日おやつを作るのはもちろん大変ですし、買い物もできずそれどころではない方もたくさんいらっしゃると思いますが、余裕のある時にお子さんと楽しみながら作ってみてもらえると嬉しいなと思います。
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