2019年9月3日 更新

子育てママのマストアイテム!?小物を干すだけじゃない「ミニピンチハンガー」の魅力

円形、軽量、コンパクト!このフォルムだからこそ子育て中にも大いに役立つ、そんなミニピンチハンガーならではの魅力を紹介します。

"ピンチハンガー”といえば、おなじみ洗濯グッズの一つですよね。ピンチの数が多い大きなものから、この小さなものまで様々な大きさのものがあります。

一見大きなものの方がたくさんの洗濯物を干せて便利と思われがちですが、上の写真のような「ミニピンチハンガー」にも、小物を干すだけでない、ミニならではの活躍のフィールドがあるのです。

そこで今回は、この「ミニピンチハンガー」の一般的な活用術から、子育てに役立つ使い方まで、いっきにご紹介したいと思います!

小物干しとして活用!

まずは、最も一般的な使用法からご紹介!靴下はミニピンチハンガーなどと決めておくと、急いで洗濯物を取り込んだ後の、靴下のペアを探すストレスなどからも解放されます。

コンパクトなのでピンチハンガーごとさっと取り込むこともでき、8個というピンチの数も4人家族にちょうどいい!

キッチンでも小物干しとして活躍!

小物干しとしてのアレンジ術ですが、「ミニ」であるからこそ場所を選ばずに使えるというのがポイントです!

我が家では、キッチンにミニピンチハンガーをかける場所をつくり、下に吸水性のあるマットを敷いています。

ちなみに、ここに何が干せるかというと…

子どものエプロンを干すのに便利

小さいお子さんをお持ちのママは、ビニール製エプロンをよく使われると思います。

しかし、エプロンの干し場に困った経験はありませんか?布製ではないので洗濯機に入れたり毎回外に干すのもしづらいし…。

そんな時に、キッチンでさっとあらってピンチにパチっ。それだけで、半日もあれば乾きます。3枚ほど常備していればローテーションもバッチリです。

我が家の2歳の息子が通う保育園では、毎日3枚のエプロンの用意が必須です(おやつ2回&昼食用です。)。夕方保育園から帰ってきて、洗って乾かして翌朝までにはまた通園かばんへ。ミニピンチハンガー使用開始後は、こんな焦りもなくなりました!

もちろん、時にはハンガーごと一時的にベランダへ。エプロン3枚を干すのにもぴったりなサイズで、コンパクトだから炊事の邪魔にもならず、まさに通園支度の救世主!?

スーパーの袋も乾かせる!?

スーパーの袋は、子どもの汚れもの入れやごみ袋としてなど、ママにとって貴重なリユース資材ですよね!

破れてもいないし機能は十分すぎるのに、雨や水滴で少し濡れた袋を、時には泣く泣く手放すことも…。しかし、一時的に袋をひっかけておき乾かせるコンパクトなグッズがそこにあったら…まさに「あったらいいな」というアイテムだと思います。

袋以外にも、切り取ったレシピを一時的に挟んでみたり、キッチンでなにかのついでにちょこっと利用、という活用法もありますね。

ミニピンチハンガーの構造上、使用しない際はスマートに収納をすることもできるのも、キッチン使用においてとても便利なポイントです。

乾きにくい衣類(パンツ類)の特等席!

子どものトイレトレーニング用のパンツ(トレパン)や、女の子用の厚手のオーバーパンツなどは、外干しをしていてもなかなか乾かなくて…というお悩みはありませんか?

立体的に干したいけれど、いくつもピンチを使うと他のものが干せない…。

そんな時には、このミニピンチハンガーをパンツ専用に活用してみましょう。大きさ、円形のフォルムがパンツ類を干すのに最適なのです。また、パンツ一点のみを干すので、洗濯を干すスペースの下の方など、余ったスペースを活用できるのもポイントです。

さらに、雨の日の自転車での保育園送迎時などは、帰宅後にぱぱっと円形にレインパンツをつるしてしまえば、乾くのも早いですね。
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piyoco piyoco

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