世界195カ国以上、25カ国の言語で販売されている「TABASCO®ソース」は、全国的に平年よりも気温が高い日が多くなると予想される今夏を迎える前に「夏の食の好み」に関する意識調査を全国の20~50代男女計400名を対象に実施しました。
さらに今回の調査結果を参考に、フードコーディネーターの綱渕礼子さんが考案した、TABASCO®ソースを活用した今夏におすすめのスパイシーレシピ3品をご紹介します。
夏に不調を感じる人の約85%が「夏バテ」だと回答!
全国の20~50代男女計400名を対象に、夏に体の不調を感じることがどの程度あるかを質問をしたところ、「週に1~2日」と回答した人が34.5%、「週に3~4日」が14.0%、「ほぼ毎日」が9.8%という結果となり、全体で58.3%の方が、夏に何かしらの不調を感じていることが判明しました。(n=400)
Q1. あなたは夏に不調を感じることがどの程度ありますか。
Q1. あなたは夏に不調を感じることがどの程度ありますか。
夏に「不調を感じる」と回答した人の中で、84.9%の人が「夏バテ」による不調を感じていることが判明し、これは性別、年齢別に見ても、全回答項目の中で著しく高い結果となりました。
また、「夏バテ」に続いて、「クーラー病」が36.9%、「食欲不振」が33.5%、「熱中症」が24.9%と続いており、一年で最も暑くなるこの時期の気温差に私たちの身体が適応できず、自身の体調管理に多くの方が悩まされていることがわかります。(n=233)
また、「夏バテ」に続いて、「クーラー病」が36.9%、「食欲不振」が33.5%、「熱中症」が24.9%と続いており、一年で最も暑くなるこの時期の気温差に私たちの身体が適応できず、自身の体調管理に多くの方が悩まされていることがわかります。(n=233)
Q2. 具体的にどのような不調を感じることがありますか。(複数回答)
夏になると「赤色」の料理や「辛味」のある料理を食べたくなる傾向があることが判明!
夏に食べたくなる「色」を調査したところ、半数以上が「赤色」の料理と回答しました。赤やオレンジ、黄色などの暖色系の色は、食欲を増進させる色と言われており、その中でも代表的なカラーとしてイメージされる赤色が最も高い結果になりました。
続いて、お米や麺、豆腐など日本食に多い「白色」の料理が2位(15.8%)、葉菜類などの「緑色」の料理が3位(15.5%)でした。(n=400)
Q3. 夏に最も食べたくなる料理の色は何色ですか。
続いて、お米や麺、豆腐など日本食に多い「白色」の料理が2位(15.8%)、葉菜類などの「緑色」の料理が3位(15.5%)でした。(n=400)
Q3. 夏に最も食べたくなる料理の色は何色ですか。
また、夏にどんな料理を食べたくなるのかを調査したろころ、1位が「辛味のある料理」(61.8%)と回答し、続いて「酸味のある料理」(43.0%)」、「塩味のある料理(37.3%)となりました。
Q4. 夏に食べたくなる料理はどのようなものですか。(複数回答)
それぞれの味の料理を選んだ理由についても調査したところ、夏に食べたくなる料理としてもっとも多くの票が集まった「辛味のある料理」においては、「夏バテ予防の為」(53.0%)、「スタミナをつける為」(44.5%)、「刺激のあるものを取り入れる為」(37.7%)という理由であることがわかりました。(n=247)
Q5. その料理を選んだ理由はなんですか。(複数回答)
また、その他の「酸味のある料理」、「塩味のある料理」、「苦味のある料理」を選んだ理由の1位にも「夏バテ予防の為」と回答する人がもっとも多い結果となりました。先述の設問から、夏に不調を感じる約85%の人が「夏バテ」を感じていることがわかったように、多くの方が“夏バテの予防策・解決策”になるような食事に対して、関心が高いことがわかります。
唯一、「甘味のある料理」は、「ストレス解消の為」(55.0%)、「疲れを和らげる為」(45.0%)が上位回答として挙がっており、他の料理とは違った傾向があることが伺えます。
唯一、「甘味のある料理」は、「ストレス解消の為」(55.0%)、「疲れを和らげる為」(45.0%)が上位回答として挙がっており、他の料理とは違った傾向があることが伺えます。