2019年8月27日 更新

自然物が大変身!子どもの創造力を育てる『落ち葉遊び』

落ち葉やどんぐりなどの自然物を使って、お子さんの創造力を育てる遊びに挑戦してみましょう!

紅葉の時期のお散歩

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紅葉の時期は、お子さんとお散歩していると、沢山の自然物を見つけることができると思います。
赤や黄色に色づいた落ち葉や、木の実、どんぐり、小枝など、色々な自然物を見つけたら、お子さんと一緒に集めてみてはいかがでしょうか?
自然物は、使い方によっては、お子さんの創造力を育てるすばらしい遊びにもなります。
今日はそんな「落ち葉遊び」についてご紹介したいと思います。

落ち葉遊び

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落ち葉はできたら、赤や黄色など色々な色、イチョウやかえで、どんぐりなど色々な形の物を集めると、より子ども達が創造しやすくなると思います。
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葉っぱだけで表現しきれない部分もあるので、どんぐりやどんぐりのかさ、松ぼっくり、小枝、木の実など色々な物を用意しておくといいですね。
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まずは白い画用紙を用意し、そこに好きなように葉っぱを並べてみましょう!

並べ方によっては、色々な物の形に見えてくると思いますので、「この形って何に見える?」や「こう並べるとちょうちょみたいだね」など声をかけながら、お子さんと一緒に遊ぶことからはじめると良いと思います。

そして形が決まったら、ボンドで貼りつけ。表現しきれない部分は、絵を描いて補ったりするのもいいですね。

幼稚園の子ども達の作品

それでは実際に、幼稚園の子ども達がどんな作品を作ったのか見てみましょう!
今回は葉っぱを見立てて貼り、目の部分にはシールを貼って表現しています。
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葉っぱでお耳を作ってねずみさん。確かに鼻がとがっていて、ねずみさんって感じがしますね。

イチョウやもみじの葉っぱにお顔を付けるだけでも、可愛いですね。
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この記事のライター

きょん先生♡公認ママサポーター きょん先生♡公認ママサポーター

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