紅葉の時期は、お子さんとお散歩していると、たくさんの自然物を見つけることができると思います。
赤や黄色に色づいた落ち葉や、木の実、どんぐり、小枝など、色々な自然物を見つけたら、お子さんと一緒に集めてみてはいかがでしょうか?
自然物は、使い方によっては、お子さんの創造力を育てるすばらしい遊びにもなります。
今回は、そんな「落ち葉遊び」についてご紹介したいと思います。
赤や黄色に色づいた落ち葉や、木の実、どんぐり、小枝など、色々な自然物を見つけたら、お子さんと一緒に集めてみてはいかがでしょうか?
自然物は、使い方によっては、お子さんの創造力を育てるすばらしい遊びにもなります。
今回は、そんな「落ち葉遊び」についてご紹介したいと思います。
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落ち葉遊びの方法
落ち葉はできたら、赤や黄色など色々な色、イチョウやかえで、どんぐりなど色々な形の物を集めると、より子ども達が創造しやすくなると思います。
葉っぱだけで表現しきれない部分もあるので、どんぐりやどんぐりのかさ、松ぼっくり、小枝、木の実など色々な物を用意しておくといいですね。
葉っぱだけで表現しきれない部分もあるので、どんぐりやどんぐりのかさ、松ぼっくり、小枝、木の実など色々な物を用意しておくといいですね。
【落ち葉でお絵描きする方法】
まずは白い画用紙を用意し、そこに好きなように葉っぱを並べてみましょう!
並べ方によっては、色々な物の形に見えてくると思いますので、「この形って何に見える?」や「こう並べるとちょうちょみたいだね」など声をかけながら、お子さんと一緒に遊ぶことからはじめると良いと思います。
そして形が決まったら、ボンドで貼りつけ。表現しきれない部分は、絵を描いて補ったりするのもいいですね。
幼稚園の子ども達の作品
それでは実際に、幼稚園の子ども達がどんな作品を作ったのか見てみましょう!
今回は葉っぱを見立てて貼り、目の部分にはシールを貼って表現しています。
今回は葉っぱを見立てて貼り、目の部分にはシールを貼って表現しています。
葉っぱでお耳を作ってねずみさん。確かに鼻がとがっていて、ねずみさんって感じがしますね。
イチョウやもみじの葉っぱにお顔を付けるだけでも、可愛いですね。
イチョウやもみじの葉っぱにお顔を付けるだけでも、可愛いですね。
こちらは小枝を上手にお口に使っています。シールを目だけではなく、鼻にも使うのもいいですね!
小さいどんぐりをほっぺたにしているところも、可愛いですね。
小さいどんぐりをほっぺたにしているところも、可愛いですね。
大きい葉っぱは、迫力がありますね。小さいイチョウの葉っぱを二枚使って、リボンにするのはいいアイディアですね。
まん丸のどんぐりをほっぺたにしているところが、また可愛いですね。
まん丸のどんぐりをほっぺたにしているところが、また可愛いですね。