突然ですが、ここ最近のステイホーム生活によって、あなたの周りで"増えた"ものは何ですか?
家族と一緒に過ごす時間、在宅ワークのための設備…はたまた"コロナ太り"で体重が増えちゃった…!なんて方もいるかもしれません。
家族と一緒に過ごす時間、在宅ワークのための設備…はたまた"コロナ太り"で体重が増えちゃった…!なんて方もいるかもしれません。
新しい生活様式が生まれ、暮らしのあちこちに影響を及ぼすこととなった今回の自粛生活。筆者宅の場合は、家庭から出る「ゴミ」の量に変化がありました。
通販で届く荷物のダンボール箱に、ジュースやお茶のペットボトル、テイクアウト用のプラスチック容器など…ステイホームを乗り切るために、こうした家庭ゴミが溢れかえり処分に困った!なんて経験をしたのは、きっと筆者だけではないはず。
筆者宅では、これまで使用していたゴミ箱もあっという間にキャパオーバーとなり、一回り大きいものへ新調したほどです。
通販で届く荷物のダンボール箱に、ジュースやお茶のペットボトル、テイクアウト用のプラスチック容器など…ステイホームを乗り切るために、こうした家庭ゴミが溢れかえり処分に困った!なんて経験をしたのは、きっと筆者だけではないはず。
筆者宅では、これまで使用していたゴミ箱もあっという間にキャパオーバーとなり、一回り大きいものへ新調したほどです。
中でも、いちばん厄介だったのが「生ゴミ」。外出自粛、そして時期を同じくして出産した娘の育児もあり、筆者宅では外食が減り、ほぼ毎食自炊する生活へ。
すると、料理をするたびにどうしても出てしまうのが、野菜や果物の皮や切りくずなどの生ゴミ。こうしたゴミは時間が経つと匂いも気になるため、できることなら早めに出してしまいたいところです。
でも、悲しいかな、読者のみなさんのお住まいの地域と同じ様に、筆者の地域でも燃えるゴミの日がやってくるのは週に2日。冷蔵庫に貼っている回収日カレンダーを眺めては、「燃えるゴミの日まであと3日…あと2日…」なんて数え、生ゴミを出せずにいる日々を、ただ悶々と過ごしていたものです。
すると、料理をするたびにどうしても出てしまうのが、野菜や果物の皮や切りくずなどの生ゴミ。こうしたゴミは時間が経つと匂いも気になるため、できることなら早めに出してしまいたいところです。
でも、悲しいかな、読者のみなさんのお住まいの地域と同じ様に、筆者の地域でも燃えるゴミの日がやってくるのは週に2日。冷蔵庫に貼っている回収日カレンダーを眺めては、「燃えるゴミの日まであと3日…あと2日…」なんて数え、生ゴミを出せずにいる日々を、ただ悶々と過ごしていたものです。
生ゴミが1/7に!?生活を激変させた『家庭用生ゴミ処理機』との出合い
そんな、生活する上でどうしても出てしまう「生ゴミ」としばらく格闘していた筆者。一軒家であれば、外に生ゴミボックスを置き、回収日まで持ちこたえるのも手ですが、アパート暮らしの筆者は、それも断念。もはや、八方塞がりかと諦めかけていたそのとき…我が家のパパがある画期的なものを見つけてきてくれました。
そう、それが『家庭用生ゴミ処理機』です。
そう、それが『家庭用生ゴミ処理機』です。
「生ゴミの70~80%は水分」「ぎゅ~っと絞ってから捨てましょう」燃えるゴミの袋などでこうした標語をよく目にするように、実は生ゴミのほとんどは"水分"。現在、主流となっている家庭用生ゴミ処理機では、こうした生ゴミの水分を温風などで乾燥させることで、かさを減らし、ニオイも気にならない木屑のような状態にしてくれます。
今回、筆者宅で導入したのも、こうした乾燥式の処理機。パナソニックの『家庭用生ごみ処理機MS-N53-S』です。
今回、筆者宅で導入したのも、こうした乾燥式の処理機。パナソニックの『家庭用生ごみ処理機MS-N53-S』です。
この時期増える、ちょっとかさばるスイカの皮も、枝豆のさやも、ポンポンこの処理機に放り込んでスイッチを押せば、2時間程度でパラパラのチップ状に。嫌なニオイがするどころか、スモークしたような芳ばしい香りがふわっと広がります。
130度の温風で乾燥させた生ゴミは、乾燥前の約1/7の量にボリュームダウン。処理機の容量がいっぱいになるまで、毎日どんどん追加投入できるので、手間もかからずとっても楽チン。
とうもろこしの皮など、よほどかさばるものを毎日のように出さない限り、ゴミに出すのは2,3週間に一度くらいでOK。見事なくらい生ゴミが別物に変身するので、毎日生ゴミを処理機に入れるのが楽しくなります。
とうもろこしの皮など、よほどかさばるものを毎日のように出さない限り、ゴミに出すのは2,3週間に一度くらいでOK。見事なくらい生ゴミが別物に変身するので、毎日生ゴミを処理機に入れるのが楽しくなります。
助成金の対象にも!高価に見えて、実はお得に買えるんです
インターネットで検索すると、数万円から、高価なものだと十万円を超えるものもある生ゴミ処理機。この価格帯を目にすると、尻込みしてしまうママも少なくないはず。「そこまで出すなら、ちょっと不便でも、今のままでもいいかな…」なんて考えもよぎってしまうもの。