株式会社偕成社は、幅広い楽しみ方ができる新感覚絵本「たんけんハンドル」シリーズを、2020年5月下旬に発売します。
新型コロナウイルスの影響で、「おうち時間」が長くなっている今。在宅でお仕事をするママ・パパからは、「退屈している子どもの相手をしてあげたいが、仕事もあって難しい」との声も聞かれます。
「たんけんハンドル」シリーズは、そんな時にも大活躍!読み手である自分が『せんすいかん』『くるま』『うちゅうせん』の運転手になることができ、読み聞かせでなく1人でも楽しめる絵本です。
「たんけんハンドル」シリーズは、そんな時にも大活躍!読み手である自分が『せんすいかん』『くるま』『うちゅうせん』の運転手になることができ、読み聞かせでなく1人でも楽しめる絵本です。
▼20秒でわかる!紹介動画
via www.youtube.com
にぎって遊ぶ新感覚絵本「たんけんハンドル」の特徴
本をひらくとハンドルが出現!自分が運転手になれる。
本をひらくと、見開きの真ん中にハンドルが。運転手の視点から、海やジャングル、宇宙の景色を見ながらお話が進むため、自分が運転している気分で楽しめます。また、ひとりで字を読めない子どもでも、絵の流れでお話を掴むことができます。
<ポイント>
カーブの場面や障害物を避ける場面で体ごと動かして読むと、より臨場感アップ!
カーブの場面や障害物を避ける場面で体ごと動かして読むと、より臨場感アップ!
本を閉じても楽しめる!おもちゃ代わりの使い方。
本そのものがのりものの形をしているので、手に持って走らせる、おもちゃのような遊び方もできます。
これは、作者・やおいひでひとさんの工作教室での、試作品テストの様子。持っているのが『うちゅうせん』のためか、女の子が手を高く上げて楽しんでいます。
<ポイント>
丈夫なボードブックでできているので壊れる心配が少なく、いつでも好きな時に遊べる!
丈夫なボードブックでできているので壊れる心配が少なく、いつでも好きな時に遊べる!
もちろん、子どもをひざの上に乗せて一緒にページをめくれば、親子で運転を楽しむこともできますが、 読み手である自分が運転手になれるので「1人遊び」が可能。在宅ワークのママ・パパの助けにもなります。