これからどんどん暑くなって、大人も子どもも熱中症が心配ですよね。特に小さい赤ちゃんは体温調節もまだ上手くなかったり、自分で伝えるのが難しいので大人が注意する必要があります。
日差しが強い日中は、赤ちゃんを連れての外出は避けたいですが、買い物などどうしても外出しないといけない時などは、しっかりと熱中症対策をして赤ちゃんを暑さから少しでも守ってあげることが大切です。
そこで今回は、ベビーカーなどに使える「暑さ対策グッズ」をご紹介しますので、良かったら参考にしてみてください。
▼子どもの熱中症について、詳しく解説されてます。
熱中症(熱射病) | 国立成育医療研究センター
大人より暑さに弱い・照り返しの影響を受けやすい・自分では予防できないなどの背景から、子どもは大人に比べて暑さに弱く熱中症になりやすいため、水分・塩分の補給について大人が気をつけてあげましょう。
ひんやりシート
こちらのひんやりシートには保冷剤が2個付いていて、ベビーカーやチャイルドシート、抱っこ紐にも紐で結んで取り付けることが出来ます。筆者も上の子がまだ小さかった時に購入して使用していましたが、8月の炎天下にベビーカーで外出しても、2時間位でしたら帰宅時も保冷剤はまだ冷たく、娘も汗をかかず快適そうでした。
▼小さいサイズのものや交換用の保冷剤の販売もあります。
コンフォートクールシート
3Dメッシュ素材 コンフォートクールシート
¥4,380
移動時の揺れや衝撃から赤ちゃんを守る頭部クッション入り。立体メッシュ構造で常に空気が循環するから汗をかいてもさらさらをキープ!赤ちゃんに優しい夏の暑さ対策グッズ♪
こちらは保冷剤がないタイプになります。通気性抜群の3Dメッシュで、赤ちゃんが汗をかいても常にさらさらをキープしてくれます。また、頭の部分にクッションが入っていて衝撃から守ってくれるので、月齢が低い赤ちゃんも安心して使えるのも嬉しいですね。