2019年9月3日 更新

大掃除に楽しく取り組もう♪おすすめのお掃除関連サイト&エッセイコミック

年末年始や新学期に向けてお掃除や整理整頓をする機会も増えてくるこの時期。参考になりそうなアイデアや 情報が載っているおすすめサイト、エッセイコミックをご紹介します。

年末年始や新学期、大掃除や持ち物の見直しをする機会も増えてくるかと思います。

私はお掃除が苦手な方なので、大掃除をする前に、モチベーションをあげるために収納やお掃除の本を読んだり、役に立ちそうな情報をネットで検索したりします。

忙しい時でもさくっと読めて、「お掃除やろう!」という気持ちがおこるサイトやエッセイコミックをご紹介します。

お手本はみくりちゃん☆「逃げ恥」公式サイト

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恋ダンスでも話題となり、先日最終回をむかえた人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」。美味しそうな「みくり飯」のレシピがクックパッドに掲載されていることにも注目が集まっていました。主人公、みくりがさりげなく披露する家事テクニックが気になった方も多かったのではないでしょうか?

番組の公式ホームページに「お掃除豆知識」というコーナーもあって、番組内でみくりが実践していたお掃除方法を含め、逃げ恥の家事監修 をしていた家事研究家高橋ゆき先生 (株式会社ベアーズ取締役副社長) が、“楽ラク (楽しく、楽に) キレイ” になるお掃除の豆知識(網戸や水回りの掃除、重曹活用法など)を解説してくださっています。

断捨離の参考に『わたしのウチには、なんにもない』

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断捨離ブログランキング1位「なんにもないぶろぐ」の汚部屋脱出コミックエッセイ!
よく雑誌でもインタビュー記事がのっている「ゆるりまい」さんによるコミックエッセイ『わたしのウチにはなんにもない。』。

ご本人いわく「物を捨てたい病」、「捨て変態」。本の元にもなったブログに、写真がのっているのですが、必要最低限のお気に入りの物のみを厳選したというゆるりさんのお宅は、本当にすっきりとした空間です。

汚部屋脱出、本格的にモノとの付き合い方を考えるきっかけとなったのが「東日本大震災」だったということがとても説得力があります。

断舎離を実行したいと思った時にみると、参考になりますよ。

『片づけられない女のための今度こそ!片づける技術』

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捨てられない、物が見つからない、床が見えない…。恋人どころか、親兄弟すら呼べないゴミ箱部屋に住む、片づけられない女が掃除に開眼。こんどこそ部屋は片づくのか!?読めば絶対にお部屋がきれいになるお片づけコミックエッセイ。
片づけられない…部屋の床が見えないほど物が散らかっている…そんな汚部屋に住んでいた著者の池田さんが一念発起して、部屋を整理しようとする姿を描いたコミックエッセイ『片づけられない女のための今度こそ!片づける技術』。

私にとってはゆるりさんよりもっと身近な感じで読めますし、ちょこちょこ失敗も繰り返す池田さんの姿には思わず共感してしまいます。

この本の最後に、部屋は片付くのですが、その後、もっと使いやすく棚や引き出しの中身を整理整頓していく様子は「必要なものがスグに!取り出せる整理術!」という本の中で描かれています。
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むっく むっく

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