薬に関する絵本を日頃から読んでおく
にがいおくすりのめるかな|深見春夫
¥1,430
にがいおくすり、こうやってのもう!こぶたのプータはにがいお薬が苦手。病気で寝ていると、怪獣の子どもたちきて甘い魔法の薬を飲ませてくれました。「おいしい!」と喜びますが、プータの耳が変な角に…。
「薬が飲めるかな」という内容の絵本を、日頃から読んでおきましょう。体調が悪いときは薬を飲むと元気になるよ!と伝えておくことで、「薬=嫌なもの」という印象が和らぎます。
効果が出るまでには時間がかかる方法ですが、我が子場合、3歳になった現在は、熱が出たときは自分から「じゃあお薬飲まないとね」と話すようになりました。絵本をきっかけとして、日頃からお薬の必要性について根気強く説明しておくと、分かってくれる日が近くなるように感じました。
まとめ
薬の特性によっては、飲食物に混ぜてはいけないものや、混ぜると苦味が増すものがあるので、必ず医師や薬剤師に確認してください。子どもがスムーズに薬を飲んでくれると、ママも安心して子どもの体調を見守ることができますよね。筆者の経験が、どなたかのお役に立てば幸いです。
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2児の母・フリーランス管理栄養士の日々(仕事や育児、趣味など)をご紹介!ちょっとした栄養の豆知識や、毎日の献立に役立つ情報も発信しています。