2022年3月8日 更新

【体験談】お熱のときに薬を飲んでくれない!効果があった子どもの薬の飲ませ方5選

子どもに薬を飲ませるとき、なかなか飲んでくれなくて困ったことはありませんか?我が子もスムーズに薬が飲めるまでにかなりの時間を要しました。試して効果があったことを、筆者の体験談を交えてご紹介します。

薬に関する絵本を日頃から読んでおく

にがいおくすりのめるかな|深見春夫

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にがいおくすり、こうやってのもう!こぶたのプータはにがいお薬が苦手。病気で寝ていると、怪獣の子どもたちきて甘い魔法の薬を飲ませてくれました。「おいしい!」と喜びますが、プータの耳が変な角に…。

「薬が飲めるかな」という内容の絵本を、日頃から読んでおきましょう。体調が悪いときは薬を飲むと元気になるよ!と伝えておくことで、「薬=嫌なもの」という印象が和らぎます。

効果が出るまでには時間がかかる方法ですが、我が子場合、3歳になった現在は、熱が出たときは自分から「じゃあお薬飲まないとね」と話すようになりました。絵本をきっかけとして、日頃からお薬の必要性について根気強く説明しておくと、分かってくれる日が近くなるように感じました。

まとめ

薬の特性によっては、飲食物に混ぜてはいけないものや、混ぜると苦味が増すものがあるので、必ず医師や薬剤師に確認してください。子どもがスムーズに薬を飲んでくれると、ママも安心して子どもの体調を見守ることができますよね。筆者の経験が、どなたかのお役に立てば幸いです。


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nao nao

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