2019年9月3日 更新

阪神・淡路大震災から22年。子どもがいる家庭の防災について考えよう!

1月17日で、阪神・淡路大震災発生から22年がたちました。お子さんがいるご家庭ではどんな防災対策が必要なのか、情報をまとめてみました。

私自身が小学校の頃楽しんだ『ズッコケ3人組』シリーズ。最近小4の長男も読み始めました。

この『驚異の大震災』は、作者の那須さんと阪神大震災被災地の子ども達の交流をきっかけにうまれたそうです。地震が発生した時の様子など、かなり具体的に描かれているので、小学生高学年くらいの子どもに防災について意識をさせたい時におすすめの一冊です。

大人が読んでも面白いですし、考えさせられます。

まとめ

阪神大震災、中越地震、東日本大震災、熊本地震…どの地震も大変な被害がでて、今もそれらの地震により以前の生活を取り戻せていない方もたくさんいらっしゃいます。

慌ただしい日常を過ごしていると、ついついその事や、地震はいつどこで起こってもおかしくはない事実を忘れがちになってしまいますが、今回改めて様々な地震のことを思い出し、どう対策をするべきかを考えました。

是非ご家族で「防災」について話し合ってみませんか?
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むっく むっく

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