掃除・防災・ペット用品を中心に、生活サポート用品の商品開発から製造、販売までを一気通貫して提供する株式会社サンコーは、帰省シーズンの地震への備えとして、災害時に役立つ簡易トイレの使用方法をYouTubeで公開(https://youtu.be/DBym1najXBE)しています。
災害用トイレの備蓄数は2割程度
一般社団法人日本トイレ協会の調査※1によると、災害時に備えた備蓄状況については、懐中電灯66.5%、非常食43.4%に対し、トイレは22.2%という調査結果が出ており、トイレの備蓄率が低い傾向にあります。一方で、大地震によりトイレが使えなくなる場合があることを知っているかという問いに対しては、77.2%が知っていると回答しており、認知に対して備蓄が不足していることが分かります。
※1 出典 (一社)日本トイレ協会 災害・仮設トイレ研究会(2023年7月)
災害時でも我慢できないトイレですが、トイレ回数を減らすために水分摂取を抑えてしまうと、エコノミークラス症候群等で体に様ざまな悪影響を及ぼす可能性があるので、自宅や避難所での簡易トイレの備えをお勧めします。
「トイレ非常用袋 10回分」の累計販売数が約45万個を突破
サンコーが販売する「トイレ非常用袋 10回分」は、災害時や断水時など不測の緊急事態に活用可能な凝固剤と汚物袋のセットです。2024年1月に発生した能登半島地震をきっかけに、国民の防災意識が高まり、簡易トイレを含む防災用品の需要が拡大した結果、累計販売数が約45万個を突破しました。
参考売価 :¥1,450(税込)
素材:汚物袋:ポリエチレン、凝固剤:高分子ポリマー
生産国:日本
商品情報:https://www.sanko-gp.co.jp/lineupall/post-468/
素材:汚物袋:ポリエチレン、凝固剤:高分子ポリマー
生産国:日本
商品情報:https://www.sanko-gp.co.jp/lineupall/post-468/
【動画で紹介】使い方簡単!1分以内で組み立てできる簡易トイレ
via www.youtube.com