ビルの中・外で
ビル街で地震が起きた場合、ビルの外装のガラスやタイルが割れたりはがれたりして、凶器となって降ってきます。持っているカバンで頭部を守りましょう。また、繁華街では看板やショーウィンドウが壊れて落下しやすく危険です。近くのビルに逃げ込むか、広い歩道の車道寄りの所で揺れがおさまるのを待ちます。
まとめ
通学・塾通い・友達と一緒に公園や買い物など、母親の目の届かないところに行き始める年代のお子さんには、子供自身で身を守れるように、日頃からしっかりママが教えて言い聞かせましょう。
大切な家族の身を守るため、地震の瞬間どうすれば身を守ることができるのか?シーン別に地震から身を守る対処法&避難方法などをご紹介します。