2018年10月23日 更新

これ知ってる?ヘルスパフォーマンス=栄養効率を高める野菜調理法まとめ

いま、主婦の間で注目されている「ヘルスパフォーマンス(栄養効率)」の高い調理法。栄養効率は数多く知っていれば知っているだけ毎日の家族への調理に役立ちます。そこで今回は、ヘルスパフォーマンスを高める野菜の調理法を集めてみました!

■ニンジンは皮をむかずに油で調理!βカロテンや抗酸化成分を効率的に摂取
可食部100gに9100μgものβカロテンを含むニンジン。実はこの「可食部」には皮も含まれている。皮には抗酸化成分も豊富なので、皮ごと食べるのがお薦め。
ニンジンの皮は必ずむいていましたが、実は栄養が豊富だったとは……!ニンジンの皮はうすいので問題なさそうですね。
緑黄色野菜に含まれ、美肌にいいβカロテンは、油と一緒にとれば吸収率がぐんと高まる。ニンジンなら皮ごと乱切りにして油で炒めるのが最強の食べ方。ナスの皮の色素成分はポリフェノールのナスニン。油で炒めるとコーティング効果で流出を防げる。
ニンジンは、皮つきで切ったら、もう油で調理するしかありませんね!
■大根と長いもはすりおろすと消化促進!
すりおろすことで、大根は消化促進、殺菌、炎症予防などに働きかけ、長芋は消化促進、栄養吸収率アップ、胃腸保護に働きかけます。
大根おろしや、長芋のすりおろしは、ただ食べやすいだけでなく、こんな嬉しい効果があったたとは。とくに秋は、秋刀魚のつけあわせに大根おろしが大活躍!

まとめ

野菜は、特に子どもの成長にとっても大切な栄養がいっぱいの、健康に欠かせない食材です。ぜひヘルスパフォーマンスをたくさん知って、毎日の調理に取り入れ、家族の健康を促進しましょう!
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あずさママ あずさママ

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