2021年7月31日 更新

非常時・時短・夏休みのお昼ごはんにも!洗い物いらずの調理方法「パッククッキング」とは

袋に食材を入れて湯せんする調理方法「パッククッキング」。忙しい毎日、お昼ご飯の準備に頭を悩ませる夏休み、水や食料が不足する非常時に役立ちますから、ぜひ覚えて日々の暮らしに活用してみてくださいね!

知っておくと便利!パッククッキングのレシピ(日常編)

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次に、非常時でなくてもぜひ作ってみたいと思ったレシピをご紹介します。これを書いている現在、我が家では子ども達が夏休みで毎日きちんとしたお昼ご飯を用意しなければならない日々を過ごしています。そんな時にも湯せん調理なら気が楽だな!と嬉しくなりました。皆様もぜひ、夏休みの食事作りに活用してください。

【豚丼の具】
豚肉・玉ねぎ・焼き肉のたれをポリ袋に入れて湯せんするだけ!すごくお手軽だし洗い物も少なくて済むのが良いと思います。こちらはアレンジメニューもあり、「牛丼」にしたり「ライスバーガー」にしたりもできるので、何度も作ること間違いなしです。

【いろどりオムレツフラワー】
オムレツを作る時は、1人分ずつ作りたいけれど最初に作ったものと最後に作ったものの時間差ができて冷めてしまいます。仕方ないので我が家では大きなオムレツを作って切って分けていますが、見た目はあまり良くありません。同時にいくつも作れて見栄えもするこちらのオムレツはぜひ作ってみたいです。朝の忙しい時間に1つずつオムレツを焼かずに済むのもとても助かると思います。

【かぼちゃのコーンクリームスープ】
我が家の娘(小学2年)はコーンポタージュが大好きなので、絶対喜ぶレシピだなと思いました。ちょっとオシャレなパーティーメニューやパイスープにチャレンジしたい時にも、手軽に作れるこちらならば作りやすいのではないでしょうか。

まとめ

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いかがでしたでしょうか?非常時に手元にある食材を活かせるよう「パッククッキング」、ぜひぜひ覚えておいてください。また、非常時だけでなく日常にもどんどん取り入れていくことで、ママも気持ちや時間の余裕を手に入れることができると思います。コロナ禍で外出や外食がためらわれる大変な夏休みはまだまだ続きますが、手軽な調理方法も取り入れて乗り切っていきましょう。
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