これから自宅にワークスペースを設けたい人、すでにある自宅ワークスペースをより快適化したい人に、おすすめしたいのは「無印良品」のアイテムを取り入れること。機能美とコスパが最強の無印良品アイテムを活用すれば、居心地がよくて仕事がはかどる「ワークスペース」が整います。
自宅ワークスペースづくりのカギは限りあるスペースの活かし方
自宅にの限られたスペースにいかに使い勝手よく仕事に必要な書類や事務用品を収めるのかは最大の課題ですが、それは無印良品のアイテムを活用すればラクに解決が可能。
この写真の事例は、妻が以前から自宅で仕事をしていたところに、コロナ禍で夫もほぼ自宅勤務になったというお宅で、急遽リビングに二人分のワークスペースを設置。その後それぞれのデスクの間に無印良品のコンパクトな「スタッキングシェルフ」を追加し、適度な距離感を保つとともに、二人が仕事で使う書類や文具類の居場所も確保しました。シェルフに組み込んだ引き出し式のケースやキャリーボックスももちろん無印良品のものです。
リビングにデスクを置くスペースがない場合でも、無印良品のアイテムがあればワークスペースは整えられます。キャスターつきの可動式キャビネットやバスケット、ファイルボックスなどに仕事道具を収容し、都度ダイニングテーブルに使うものを移動させているという事例もたくさん登場します。
リビングにデスクを置くスペースがない場合でも、無印良品のアイテムがあればワークスペースは整えられます。キャスターつきの可動式キャビネットやバスケット、ファイルボックスなどに仕事道具を収容し、都度ダイニングテーブルに使うものを移動させているという事例もたくさん登場します。
シンプル&ベーシックな色とデザインでインテリアによくなじむ
そして生活の場である自宅に仕事用の家具や収納アイテムを加えるのなら、インテリアになじむ色や形状であることも外せません。
壁も床も真っ白な空間にワークスペースを設けるこちらの事例では、ワークスペースのあちらこちらで定番のファイルボックス類を使用。このお宅のようにシンプルモダンなインテリアにはポリプロピレン製の半透明やホワイトグレーのボックス類がよく似合います。
インテリアがナチュラルテイストのお宅なら、木製のシェルフや小引き出し、ラタンや帆布のバスケットがマッチ。それ自体は主張しすぎないデザインだから、幅広いテイストのインテリアになじみやすいのも「無印良品」のいいところ。
インテリアがナチュラルテイストのお宅なら、木製のシェルフや小引き出し、ラタンや帆布のバスケットがマッチ。それ自体は主張しすぎないデザインだから、幅広いテイストのインテリアになじみやすいのも「無印良品」のいいところ。
暮らしの達人30人が自宅ワークスペースを公開
本書では、ライフオーガナイザー、整理収納アドバイザー、家事研究家など“暮らしのプロ”を中心に、無印良品の収納用品や、家具、文房具などを上手にワークスペースに取り入れている30人に取材。無印良品のアイテムを、自宅のワークスペースでどんなふうに使いこなしているのかを詳しく紹介しています。
自宅ワークスペースに関するよくあるお悩みには、解決策として達人たちの実践例でアドバイスしているので、これからワークスペースづくりに着手する人や現在ワークスペースに関する何らかの課題を抱えている人は必見!