大切な人へ気持ちをきちんと伝えていますか?
日頃、大切な人へきちんと感謝の気持ちや謝りたい気持ちを言葉にして伝えることができていますか?
身近にいればいるほど、なかなか言葉にして気持ちを伝えることを避けてしまいがちになりますよね。気持ちを伝えることは感謝だけではありません。ちょっと謝りたいけど謝り切れていなかったり、流してしまっていることって結構ありませんか?実は、この「謝る」ことも夫婦仲を改善する上ではとても大事なことです。
かくいう筆者自身も、気付くとと流してしまっていることがよくありました。「今更いっても仕方がない」「喧嘩になったらめんどくさいし」と流していることがありました。しかし、伝えないと相手に伝わることはありません。たとえほんの小さなことでも、伝えなければ意味がありません。
身近にいればいるほど、なかなか言葉にして気持ちを伝えることを避けてしまいがちになりますよね。気持ちを伝えることは感謝だけではありません。ちょっと謝りたいけど謝り切れていなかったり、流してしまっていることって結構ありませんか?実は、この「謝る」ことも夫婦仲を改善する上ではとても大事なことです。
かくいう筆者自身も、気付くとと流してしまっていることがよくありました。「今更いっても仕方がない」「喧嘩になったらめんどくさいし」と流していることがありました。しかし、伝えないと相手に伝わることはありません。たとえほんの小さなことでも、伝えなければ意味がありません。
伝えるために夫婦で始めた「交換ノート」
我が家では3番目の子どもが赤ちゃんだったときに【夫婦で交換ノート】をしていました。
当時は3人の幼い子供がいながら、夫婦で会話をするなんてしたくてもできませんでした。会話しようとするとあっちでは泣いて、こっちでは喧嘩している毎日。子供は自分の話を一番話したがるので、よく夫婦の会話を中断されていました。
子どもが寝てから会話をしようとしても、誰かが泣き出したり…となかなか夫婦の時間をつくることに苦労しました。たまには真剣に話したいこともありますよね。
そんな生活を続けているとき、ふと昔を思い出して「夫婦で交換ノートができたら楽しいかも!?」と思い、さっそく実践してみることにしました。
交換ノートを始めてからというもの、心の状態も安定したり、相手が考えていることも知ることができるようになったりと、夫婦の絆がグッと強まりました。
当時は3人の幼い子供がいながら、夫婦で会話をするなんてしたくてもできませんでした。会話しようとするとあっちでは泣いて、こっちでは喧嘩している毎日。子供は自分の話を一番話したがるので、よく夫婦の会話を中断されていました。
子どもが寝てから会話をしようとしても、誰かが泣き出したり…となかなか夫婦の時間をつくることに苦労しました。たまには真剣に話したいこともありますよね。
そんな生活を続けているとき、ふと昔を思い出して「夫婦で交換ノートができたら楽しいかも!?」と思い、さっそく実践してみることにしました。
交換ノートを始めてからというもの、心の状態も安定したり、相手が考えていることも知ることができるようになったりと、夫婦の絆がグッと強まりました。
夫婦交換ノートのやり方
交換ノートといっても、立派なものでなくてもかまいません。筆者は100円ショップで売っているシンプルなA5サイズのノートを使いました。
まずママから始めます。今日の出来事やちょっと謝りたいけど面と向かって謝りたくないこと、子
供の成長、確認したいことなど好きなように書きます。そして主人が必ず見る場所におきます。
それを読んだ主人から一言コメントもらえるときもあれば、もらえないときもあります。コメントをもらうことに期待してはいけません。コメントもらえたら「ラッキー」と思えるくらいがちょうどいいと思います。
「見てもらう」「読んでもらう」ことに意味があるのです。
まずママから始めます。今日の出来事やちょっと謝りたいけど面と向かって謝りたくないこと、子
供の成長、確認したいことなど好きなように書きます。そして主人が必ず見る場所におきます。
それを読んだ主人から一言コメントもらえるときもあれば、もらえないときもあります。コメントをもらうことに期待してはいけません。コメントもらえたら「ラッキー」と思えるくらいがちょうどいいと思います。
「見てもらう」「読んでもらう」ことに意味があるのです。
言葉のチカラ「ありがとう」と「感謝します」
ここで工学博士の五日市剛さんの「ツキを呼ぶ魔法の言葉
」をご紹介します。
五日市剛さん本人が、イスラエルに旅行中に出会ったおばあさんから教えていただいた言葉「ありがとう」と「感謝します」。
嫌なことがあった時やピンチの時こそ「ありがとう」。
いいことがあったときは「感謝します」。
「難」が「有る」と書いて「ありがとう」と同じように、感謝や謝罪の「謝」は「言」を「射る」と書きます。
落ち着いてから話をする方もいらっしゃると思いますが、気持ちが湧いて数日たってから話をするよりも、「嬉しい」「幸せ」「つらい」「さみしい」と気持ちが湧いたときに、できるだけ落ち着いて伝えるのが一番相手に伝わりやすいという方法です。
五日市剛さん本人が、イスラエルに旅行中に出会ったおばあさんから教えていただいた言葉「ありがとう」と「感謝します」。
嫌なことがあった時やピンチの時こそ「ありがとう」。
いいことがあったときは「感謝します」。
「難」が「有る」と書いて「ありがとう」と同じように、感謝や謝罪の「謝」は「言」を「射る」と書きます。
落ち着いてから話をする方もいらっしゃると思いますが、気持ちが湧いて数日たってから話をするよりも、「嬉しい」「幸せ」「つらい」「さみしい」と気持ちが湧いたときに、できるだけ落ち着いて伝えるのが一番相手に伝わりやすいという方法です。
こちらもおすすめ!夫婦でお花を種から育ててみる
もう一つ我が家の実体験としておすすめなのが「夫婦でお花を種から育ててみる」こと。
ポイントは同じ鉢植えにお花の種をまき「ママとパパ」と書いてネームプレートを立てます。芽が出てくれると一瞬で暖かい気持ちになり、相手に対して「感謝」の気持ちが湧いて、優しい気持ちになれます。
ポイントは同じ鉢植えにお花の種をまき「ママとパパ」と書いてネームプレートを立てます。芽が出てくれると一瞬で暖かい気持ちになり、相手に対して「感謝」の気持ちが湧いて、優しい気持ちになれます。
是非、お子さんも一緒に花植えを楽しみながらトライしてみてくださいね。