2021年1月5日 更新

全国の20代~60代の男女に聞いた!お風呂上がりに欠かせないアイテム「バスマット」に対するお悩みとは?

バスマットの悩みは、素材に大きく左右されることが判明!お悩みTOP2は、繊維製バスマットが「速乾性が低い」「吸水性が低い」、珪藻土バスマットが「手入れがしにくい」「冷たい」という結果に。

バスマット・トイレマットなどの家庭用品を製造・販売するオカ株式会社は、家の中の環境を気にする方が増えた状況を踏まえ、全国の20代~60代の男女を対象に、お風呂上がりに欠かせないアイテムである「バスマット」に対する悩み調査を実施しました。

今回の調査では、毎日固定で使っているバスマットがあるものの、悩みや不満を抱えている人は多くおり、中でも使用するバスマットの種類によって内容が異なることが分かりました。


【調査概要】
調査エリア:全国
調査対象者:20~60代の男女
サンプル数:200
調査期間 :2020年12月14日(月)~ 2020年12月15日(火)
調査方法 :インターネット調査

バスマットを3枚以上持っている人は少数派で、使用しているバスマットは繊維製が大半。

Q1:現在バスマットを何枚使用していますか。
毎日使用するバスマットですが、多くは所持せず1~2枚を固定で使用している人が80%もいることがわかりました。
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Q2:現在主に使用しているバスマットは、どのような種類のものですか。
主に使用しているバスマットは繊維製が71%、珪藻土が26%と、珪藻土が人気を伸ばしているものの、繊維製がまだまだ根強く人気があることがわかりました。
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バスマットの素材によって、それぞれ感じる悩みが大きく異なることが判明!

Q3:現在使用しているバスマットには、どのような悩みがありますか。(いくつでも)
それぞれの種類のバスマット使用者にバスマットに対する悩みを聞いてみると、繊維製バスマット使用者は「速乾性が低い」「吸水性が低い」が上位に、珪藻土バスマット使用者は「手入れがしにくい」、これからの冬の時期顕著に現れる「冷たい」が上位にあがり、素材によって悩みの種類が大きく異なることがわかりました。
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バスマットにコストパフォーマンスを求める人は約9割

Q4:バスマットを購入する際の、予算はどのくらいですか。
毎日使用しているバスマットですが、1000円台・2000円台など比較的安価なものを求める人が87%となり、高いコストパフォーマンスが求められていることが分かりました。
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