子どもが小さいとなかなか気軽にカフェには行けませんよね。ましてこのコロナ禍では、外でお茶するのもなんだか気が引けてしまいます…。そこで、この時期に美味しい「りんご」と「みかん」を使って、おうちカフェにおすすめのドリンクを作ってみました!フレッシュフルーツを使ったドリンクは、栄養価もあがりますし、見た目も可愛くて映えますよ♪お子さんやお友達とぜひ楽しんでみてください!
りんごゴロゴロ♪体あったまるホットアップルティー
まずご紹介するのは『ホットアップルティー』です。りんごと紅茶の組み合わせは間違いないですよね!とってもいい香り♪シナモンをふっても美味しいです。
【材料】(約2杯分)
・りんご 1/2個
・水 300ml
・紅茶のティーバッグ 1つ
・砂糖 10gくらい(お好みで調整してください。写真のスティックシュガーは一本3gなので3本使っています。)
【材料】(約2杯分)
・りんご 1/2個
・水 300ml
・紅茶のティーバッグ 1つ
・砂糖 10gくらい(お好みで調整してください。写真のスティックシュガーは一本3gなので3本使っています。)
りんごを1㎝くらいの角切りにして、小鍋に水・切ったりんご・砂糖を入れて蓋をして3分ほど煮ます。そして紅茶のティーバッグを入れて1~2分煮ます。紅茶の色と香りが出ていれば、火を止めてティーバッグを取り出してできあがり!
もうこの時点でりんごは柔らかいのですが、味見してみてお好みの柔らかさになるまで煮る時間も調節してみてくださいね♪りんごの品種にもよるかもしれませんが、この時点だと少しりんごのシャリっと感が残っています。筆者は火を止めて鍋に蓋をして少し放置したくらいが好みです。
もうこの時点でりんごは柔らかいのですが、味見してみてお好みの柔らかさになるまで煮る時間も調節してみてくださいね♪りんごの品種にもよるかもしれませんが、この時点だと少しりんごのシャリっと感が残っています。筆者は火を止めて鍋に蓋をして少し放置したくらいが好みです。
みかんシロップを漬けて作る♪みかんサイダー
下記の記事で「レモンシロップ」をご紹介しましたが、それをみかんに応用して「みかんシロップ」にして、炭酸水で割るととっても美味しい『みかんサイダー』ができました♪
実は冬が旬!レモンを楽しむカンタン手作り調味料3種|元気ママ応援プロジェクト
爽やかな香りと酸味、そして鮮やかなイエローで夏をイメージするレモンですが、実はレモンの旬は冬!今回はそんな旬のレモンを使って、家にあるものでとっても簡単に作れる調味料を3つご紹介します。
レモンシロップは、皮をむいて輪切りにしたレモンと同量のお砂糖で作りますが、みかんはレモンより甘いので、あらかじめレモン汁とお砂糖を混ぜておき、それでみかんの輪切りを漬け込みます。
【材料】(約2杯分)
・みかん 1個(今回のみかんは、皮をむいて100gくらいの大きめのものでした。小さめみかんなら2個使ってもOK)
・レモン汁 20㏄
・砂糖 20g(みかんの量や、お好みに応じて調整して下さい。ハチミツを足してもコクが出ておいしいです!)
みかんは皮をむいて横向きに輪切りにし、清潔な保存容器に入れます。上からレモン汁とお砂糖を混ぜたものをかけて、冷蔵庫に丸一日入れます。
こちらが、丸一日漬け込んだみかんシロップです。みかんの果汁がしっかり出てきていますね♪時間がない場合は漬け込み半日でもいいですが、これくらいみかん果汁が出たほうが美味しいです!こちらのシロップを炭酸水で割って、漬け込んだ実も浮かべて完成です。
レモンシロップよりもお砂糖の比率が低いので、日持ちはしません。一度に消費できる量で作るのがおすすめです。
レモンシロップよりもお砂糖の比率が低いので、日持ちはしません。一度に消費できる量で作るのがおすすめです。
割るための炭酸水は、無糖のものがおすすめです。炭酸が苦手な方は、お湯で割ってホットにしても美味しいですよ。紅茶で割ってもオシャレですね。筆者は試してないのですがお酒でも割ってもおいしそう♪