2019年11月14日 更新

0歳からのクリスマス絵本!めくってめくって、あてっこが楽しいしかけ絵本『クリスマスなあに?』発売!

「二度開くしかけ」と「のぞき穴」で、かくれた絵のあてっこが楽しめる赤ちゃん向けしかけ絵本『クリスマスなあに?』大人気《めくってたのしいしかけ絵本》に、クリスマスの新作登場!

岩崎書店は、「二度開くしかけ」と「のぞき穴」で、かくれた絵のあてっこが楽しめる赤ちゃん向けしかけ絵本『クリスマスなあに?』を、2019年11月12日に発売しました。
■大人気《めくってたのしいしかけ絵本》に、クリスマスの新作登場!
 (207660)

にんじんの おはな だあれ?

てっぺんに おほしさま なあに?
もじゃもじゃの おひげ だあれ?
愉しいゆめ みてるこ だあれ?

クリスマスツリー、ケーキ、プレゼント。
クリスマスの楽しそうなシーンが6場面。
ヨコに開くと、ページに空いた穴から、下の絵がチラリと見えます。
穴からのぞく絵を見ながら、何がかくれているのか、あててみましょう。
そうして、しかけをタテに開いて……かくれていた絵とご対面!
誰がいたかな? どんな場面だったのかな?

めくって めくって、のぞいて あてて、
「二度開くしかけ」と「のぞき穴」が大好評の
0歳から楽しめる、赤ちゃん向けしかけ絵本。
あてっこしながら、クリスマスを楽しんでください!
■わだことみ×冬野いちこのゴールデンコンビによる、赤ちゃん向けクリスマス絵本の決定版!

クリスマスは、ツリーを飾ったり、ケーキを食べたり、プレゼントをもらったり、楽しいことがいっぱい。子どもたちがワクワクするクリスマスの場面が、可愛らしい動物たちのキャラクターとともに描かれています。

赤ちゃん絵本を得意とする2人の作者が、赤ちゃんの反応を研究しつつ、作り上げてきたこのシリーズ。赤ちゃんの目が認識しやすい、太く黒い輪郭線にカラフルな色合いのイラストと、「なあに?」「なあに?」と繰り返すリズミカルな文章が、赤ちゃんの脳に心地よく刺激し、赤ちゃんの反応を引き出します。

絵本を読むときは、赤ちゃんをお膝に乗せて「おいしそうなお菓子の家もあるね」など、絵本を見ながら語りかけてみてください。親子のコミュニケーションが深まるとともに、クリスマスを心待ちにする気持ちも芽生えることでしょう。


■赤ちゃんが安心して遊べる丈夫なボードブック絵本

本書は、丈夫な厚紙で作られたボードブックタイプの絵本です。ですから、ページを何度めくっても、穴を繰り返し触っても、破れにくい造りになっています。手加減ができない赤ちゃんでも、安心。思いきり遊べますね。さらに、サイズも15×15㎝と赤ちゃんの手になじむ大きさ。コンパクトだから、お出かけのおともにもぴったりです。
■書籍情報

あかちゃんとあそぼ (5) クリスマスなあに? | わだ ことみ, 冬野 いちこ

935
作者:わだことみ・作/冬野いちこ・絵
定価:本体850円+税
判型:A5変型判/12頁/ハードカバー
ISBN:978-4-265-83075-6
対象年齢:0歳〜2、3歳
発売日:2019年11月12日
10 件

この記事のライター

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