2020年4月10日 更新

子供の成長を記録に残そう!おすすめの「育児日記」7選

育児をしていると毎日があっという間に過ぎ、子供もあっという間に成長します。慌ただしい毎日ですが、子供の成長をしっかり覚えていたいですよね。そんな時におすすめなのが「育児日記」です。お気に入りの育児日記に子供の成長を残してみませんか?

育児日記とは?

育児日記とは赤ちゃんや子供の日々の成長が残せる日記のことをいいます。「ハイハイができた日」や「お座りができた日」などの記録のほか、身長や体重、睡眠や食事の記録をすることもできます。また、ママの心境や体調、パパや兄弟姉妹の心境などを記録しておくこともでき、育児日記を通して「家族」の思い出を残すことができるでしょう。

育児日記の選び方

育児日記にはさまざまなものがあり、どのような育児日記を選べばいいか迷ってしまうでしょう。育児日記の選び方を紹介するので、自分にぴったりの育児日記を探してみてくださいね。

記録したい内容で選ぶ

育児日記は時間軸が書かれていて、赤ちゃんの成長・生活リズムなどが記入できるものや、毎日の出来事を記入できるもの、イベントだけ記入できるものなど、さまざまな種類があります。また、子供が大きくなったときに育児日記をプレゼントしたいママもいるでしょう。

育児日記に記録したい内容はどのようなものなのか、子供にプレゼントしたい場合はどんな内容を残すのかを考え、育児日記を選らんでみましょう。

記録期間で選ぶ

育児日記の多くは1年間記録できるものになっています。1年間記録できる育児日記以外にも、半年間だけ記録できるものや、3年間、5年間記録できるものなど、記録期間はさまざまです。中には妊娠中から記録できる育児日記や、子供が二十歳になるまで記録できる育児日記もあります。いつからいつまで記録したいのかを考えて育児日記を選んでみましょう。

育児日記を持ち歩くならコンパクトなサイズのものを

育児日記を選ぶ際、大きさや重さなどのサイズ選びも重要です。育児日記はスケジュール帳のようなサイズのものから、ノートくらいのおおきさのものまでさまざまです。自宅で育児日記をつける場合はページ数も多く、大きめのものでも大丈夫ですが、持ち歩く場合はコンパクトなサイズの育児日記を選んだほうがよいでしょう。

コンパクトな育児日記は持ち運びには便利ですが、記載するスペースに限りがあります。大きめの育児日記であれば、持ち運びには不便ですが、思う存分記入することができます。どこで育児日記を書くのかも考慮に入れて育児日記を選ぶといいでしょう。

日記以外の機能があるものも

育児日記はただ子供の成長を記録するだけでなく、育児コラムが載っていたりファスナーポケットがついていたりなど、さまざまな機能が付いている育児日記もあります。ファスナーポケットが付いていると、写真や出かけた場所のチケットなどを保存しておくこともできます。あると便利だな…と思えるような育児日記を選ぶのもひとつの手です。

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この記事のライター

megu megu

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