2021年2月4日 更新

時短で作れる!離乳食作りにおすすめの便利グッズまとめ

赤ちゃんのお世話に追われる中での離乳食づくりは、手間もかかるし時間が必要…。そんなママにおすすめしたい離乳食便利グッズをご紹介します♪

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赤ちゃんが生後5か月を過ぎたころから少しずつ始めていく「離乳食」。作ってみると意外に時間もかかるし、赤ちゃんのお世話や家事をやりながらだととても大変なことに気づきますよね。

じっくりと茹でたり蒸したり、すりつぶしたり裏ごししたり…。そんな手間のかかる作業を、時短で解決してくれるアイテムを4つご紹介します♪是非参考にしてみてください。

シリコンスチーマー

アサヒキンゾク Asahi-Kinzoku メトレフランセ シリコンスチーマー グランオーバルM 881-M-RD レッド

2,010
フランスデザインの、オシャレな楕円のシェイプが特徴のグランオーバルシリーズ。ショコラ、フランボワーズの落ち着いたカラー展開に加えマカロン(ピンク)の3色展開です。
シリコンスチーマーは、電子レンジで簡単に食材を蒸すことができるアイテムです。お湯を沸かしてじっくりと野菜やお肉を茹でる手間がかからないうえ、お鍋でやるよりもかなり早く蒸しあがります。

具体的な調理方法は、野菜やお肉を適当な大きさに切ってシリコンスチーマーに入れます(複数の食材を入れるときはラップ等で仕切ると別々に小分けできます)。その後、レンジで6~8分ほど温めます(食材やワット数によって時間を調節して下さい)。後は食べられる大きさに刻んだり、すりつぶしたりすれば離乳食の完成です!

このような形で、火を使わずに簡単に食材を柔らかくできるので、かなりおすすめです。筆者はほとんどの食材をレンジで調理して離乳食を作っていました。

ブレンダー

【ビックカメラグループオリジナル】ブラウン マルチクイック5 ハンドブレンダー

7,980
ブラウンのノウハウが詰まったパワフルモーター、優れた基本性能で料理もカンタン、あっという間に出来上がります。
これ一つで、裏ごし、すりつぶしが数十秒でできちゃう優れものです。特に離乳食を始めたばかりの頃に大活躍します。上記で紹介したシリコンスチーマーで食材を茹でた後に、ハンドブレンダーですりつぶせば、あっという間に離乳食が完成します。

また、離乳食の時期が終わった後も普段の料理やお菓子作りに使えるので、短い期間だけ使って終わり…ということにはならなさそうです。

ぶんぶんチョッパー

8秒でみじん切りができる!ぶんぶんチョッパー

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使い方は簡単なのに、調理時間をグッと短縮!一家に一台マストアイテムもう使ってますか?
こちらは、簡単にみじん切りができるグッズです。柔らかい形のある食材を歯茎でつぶせるようになったら、こちらを使って刻むと包丁でやるよりもかなり時短になります。

使い方は、食材を適当な大きさに切り、容器に入れて蓋をして蓋についている紐を引っ張るだけ。中の刃の部分が回転し、食材を細かく刻んでくれます。面倒なみじん切りが、こちらを使うことであっという間にできちゃいます。
こちらもシリコンスチーマーと併用すると、本当にあっという間に離乳食が完成するのでおすすめです。また、大人の食事をとり分けて刻みたいときも、こちらを使えばすぐに細かくなるので便利です。離乳食づくりだけではなく、普段の料理でのみじん切りでも使えるので長い目で見てもかなり役立ちます。

ベビークック 離乳食メーカー

BEABA(ベアバ) ベビークック 離乳食メーカー(グレー/ピンク/ネイビー)

27,500
離乳食メーカーはスチーム調理で食材の栄養素を保ち離乳食をつくれる調理器具です。フードプロセッサーや蒸し器、フードカッターが1台でできます。
こちらは上記3つとは違い、”離乳食専用の調理グッズ”です。

蒸す・切る・混ぜる・解凍・あたためなどの機能がついているため、食材を入れると栄養を逃さないようにスチーム加熱し、すりつぶしまで行なってくれます。すりつぶしも調節機能がついているため、月齢にあわせた柔らかさで調節することができます。

少々お値段が張りますが、これ一つで調理が完結するため、とにかく手間をかけたくない方におすすめです。
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この記事のライター

あんり あんり

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