2019年8月22日更新

赤ちゃんにっこり、ママも安心。食品由来の赤ちゃん玩具

なんでも口に入れてしまう赤ちゃんには、安心・安全なおもちゃを贈りたいですよね。可愛い我が子の遊び道具に、親しい方への出産祝い・誕生日プレゼントなどにもおすすめの、食品由来のおもちゃを、年齢ごとに紹介したいと思います。

お気に入り追加 5

いろいろある赤ちゃんのおもちゃ。でもちょっと待って…！

私たちの周りには、たくさんのおもちゃ屋さんやベビー用品店があり、本当に数多くの赤ちゃん用おもちゃを目にしますよね。大きなものから小さなものまで、カラフルで可愛くて、見ているだけで大人もウキウキしますよね。

でも、ちょっと待ってください！おもちゃを赤ちゃんに与える時は…

3歳頃になると、「口に入れてはいけない」「しっかり手を洗う」等々、ママが言葉がけを繰り返し子ども自身も経験を積んでいくと、ある程度のものごとの判断ができるようになってくるでしょう。しかし、好奇心にあふれなんでもまず口に入れてしまう赤ちゃんに与えるおもちゃを選ぶ際は、おもちゃの❛カワイイ❜❛カッコイイ❜見た目だけで選んでしまうのは、少し考えたいところです。

そのおもちゃ、口に入れても本当に安全ですか…？

食品由来のおもちゃの良さって？

自然素材を活かしたおもちゃもたくさん出ていますが、今回は、中でも食品由来のおもちゃをピックアップしてみたいと思います。

食品由来の良い点は、まずは、

・安心・安全であること

です。今回紹介する食品由来のおもちゃは、どれも製造元がこだわりをもってつくり、厳しい基準をクリアした安心・安全なおもちゃです。

そして次に、

・実際に日々口にする食品が材料や塗料として用いられている点に、安心感が得られること

でしょう。ママが安心して使えるかどうかは、おもちゃ選びの大切なポイントです。おもちゃの素材（プラスチックなど）に敏感なママも多い世の中です。プレゼントとして贈る際にも、食品由来の素材であれば、安心して使ってもらえてこちらも嬉しいですよね。

そして最後に、

・おもちゃが赤ちゃんの『食』への関心につながり、食べ物もおもちゃも大切にする心を育てることにもつながる

ということではないでしょうか。赤ちゃんが初めて口にする（母乳やミルク以外の）食べ物は、お米であることが多いでしょう。遊びを通しながら、自然に『食』へのステップにつながることができるおもちゃや、好き嫌い克服に一役買うかもしれない（！？）おもちゃも紹介したいと思います。

おすすめの食物由来のおもちゃを年齢毎に見ていきましょう。