2024年10月21日 更新

ママもパパもご一緒に♪子どもと作ってみよう!人気の『おにぎらず』

親子で作れる簡単レシピ!お弁当にも食卓にも♡オールマイティに活用できる『おにぎらず』。失敗しない作り方と、お子さんにおすすめのレシピを紹介します。

おにぎらずとは?

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その名の通り、にぎらないのが、おにぎらず。
にぎらないので手が汚れることもなく、海苔巻きのように器用に巻く必要もないので、誰でも簡単に作れます。

サンドイッチのような食べやすさも相まって、今やお弁当にも大人気♪子どもの主食にも捕食にも最適なメニューです。

《動画》失敗しないおにぎらずの作り方

れなちゅーぶさんが紹介されている「豆腐のパック」を使った方法です。初めての方でも失敗せずに、簡単に美味しいおにぎらずを作ることができますよ♡

カワイイ断面はまるでサンドウィッチ!お好みの具や彩りのきれいな具など、さまざまなアレンジを楽しめます!

材料

・3連になっている豆腐の空パック・・・1個
・ごはん※・・・ヘラ1杯分
・大判の海苔・・・1枚
・好きな具材・・・適量
・塩
・ラップ

※ごはんは酢飯にしても絶品です♪

作り方

①大きめに切ったラップの上に、大判の海苔を広げます。
    
②豆腐の空パックに、「ご飯」⇒「具材」⇒「ご飯」の順で詰めたら、上から塩をパラパラかけます。

③パックごと海苔の上にひっくり返し、パックの中身を出します。その上から塩をパラパラ。

④海苔の4つの角を中央に向かって折りたたみ、包みます。
    
⑤包んだおにぎりをラップで包み、ご飯の水分で海苔が馴染むように5~10分置いておきます。

⑥包丁で半分に切り、完成です。
※お弁当に入れるなら長方形に切るのがおすすめ!

失敗しないためのポイント

上手に包むためのポイント

具材が多すぎると包みづらくなってしまうので、ほどほどにしましょう。具材が多い時は、ご飯を少なめにするのがポイントです。また、炙ったようなパリパリの海苔を使うと包みづらくなります。ただし、包む際に多少海苔が避けてしまっても、ご飯の水分でくっつくので問題ありません。

上手に切るポイント

包丁を水で濡らし、包んだ側から切るのがポイントです。こうすることで、ご飯に包丁がくっつきにくくなり、切り口が美しく仕上がります。また、包んだ側から包丁を入れると形が崩れにくくなります。カットした後の状態を想像して具の配置を考えると、切り口が美しく仕上がりますよ。
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この記事のライター

moo-chan moo-chan

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