2020年11月2日 更新

毎日チェック!肌荒れ・乾燥リスクがわかるWebサイト3選

そろそろ肌の乾燥が気になる季節ですね。朝起きて、肌がカサカサだと「今日はやばいかも」と感じるかもしれません。そんな感覚を毎日「見える化」できる、肌荒れや乾燥リスクがわかるWebサイトを3つご紹介します。

「今日は乾燥しそうだから、保湿をたっぷりしておかなきゃ」なんとなくそんな意識を持つ朝はありませんか?しかし毎日の湿度などを正確にとらえるのは、肌感覚では限界がありますよね。

天気予報を毎日チェックするかのように、肌荒れや乾燥肌リスクがわかるものがあればありがたいのに…と調べてみたところ、ありました!

知らない人のために、今回は肌荒れ・乾燥リスクがわかる3つのWebサイトをご紹介します。

毎日の肌荒れ・乾燥リスクがわかるWebサイト3選

①tenki.jp×資生堂「寒暖差肌荒れ指数」

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日本気象協会が運営する天気予報専門メディア 「tenki.jp(てんきじぇーぴー)」 では、寒暖差肌荒れ指数見ることができます。※2021年3月31日(水)まで

寒暖差肌荒れ指数とは、資生堂ジャパン株式会社と一般財団法人 日本気象協会が共同で開発した指数で、肌の乾燥や肌荒れにもつながる急激な気温低下のリスクを5段階で示したもの。

寒暖差には「前日差」「昼と夜の差」を屋内外の差」などがありますが、リスク1から5まであり、リスク5は肌の乾燥や肌荒れリスクが非常に高く、保湿などのスキンケアが重要になるといわれています。
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先日は全国47都道府県の人々に対して、2017年~2019年の10月1日~12月31日の間で統計をとった「寒暖差肌荒れ注意度 全国ランキング」が発表され、1位から3位は次の結果となりました。

第1位 北海道
第2位 群馬
第3位 山梨

これらの地域に該当する人はもちろん、それ以外の地域にお住まい人も、毎日この寒暖差肌荒れ指数をチェックして保湿に励みましょう!

2.バイオウェザーサービス「健康予報 乾燥肌」

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バイオウェザーサービスが10月~3月の間に公開している「健康予報 乾燥肌」は、乾燥肌の注意度合いを4つのランクに分けて予報するものです。その日の気温や湿度と同じ環境を再現した部屋で、肌水分量を測定した実験結果がもとになっています。
気温が低く、湿度が低いほど肌水分は減少し、乾燥肌の症状が現れやすくなる傾向があるそうです。また同じ気温であれば湿度が低いほど、同じ湿度であれば気温が低いほど症状は悪化傾向に。そして風が強いほど、肌水分量は減少する傾向があるんだとか。
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あずさママ あずさママ

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