2023年2月8日 更新

何がどれくらい必要?いずれ来る大災害に備えて「備蓄するべきアイテム」8選

いざという時、家族を守る準備はできていますか?備えあれば憂いなしとはいうけれど「何をどれだけ備蓄できていればいいの?」と不安な方は、これを機にご家庭の備蓄を振り返ってみましょう。

③野菜

カゴメ 野菜の保存食セット

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野菜一日これ一本長期保存用190gと野菜たっぷりスープ160gの詰合せ。長期保存可能な「野菜の保存食」セットです。
甘味と同じく、野菜は災害時に手に入りづらい食品といわれています。震災により避難所に入所後、約4割の人が便秘に悩まされたというデータ(※)もあるため、野菜たっぷりのフリーズドライ食品や野菜ジュースなどを備蓄しておくと安心ですね。

④ビタミンやミネラルが補給できるサプリメント

DHC パーフェクトサプリ マルチビタミン&ミネラル(30日分)

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健康の土台がこれひとつで完成!乳酸菌・必須アミノ酸・酵素も配合
災害時の食事では、必要な栄養素がどうしても不足しがち。いくら有事の際とはいえ、育ち盛りのお子さんがいれば、極端な栄養の偏りは避けたいですよね。サプリメントは「ビタミン」や「ミネラル」などの必須栄養素を手軽に補給できるうえ、消費期限は2~3年と長く、備蓄アイテムとしても優秀です。1袋用意しておくだけで心強いですよ。

⑤ペンギン 超ロング なが〜くなが〜く使える 6倍巻き MAX パルプ 300m 2ロール シングル

丸富製紙 Penguin 芯なし 超ロング MAX パルプ 6倍巻き 300m 2ロール(シングル)

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通常の50mシングルトイレットペーパーの6倍の長さ、300mに巻いた超長巻きのトイレットペーパー。
災害時、トイレットペーパーなどの衛生グッズは大変重宝します。トイレットペーパーの備蓄目安は約1ヶ月分とされており、一般的な市販品の場合なら、4人家族で16ロール必要となる計算です。しかし、上記でご紹介のトイレットペーパーなら、たったの3ロールで1ヶ月分の備蓄量を補うことが可能。超・省スペースでの保管ができ、避難時の持ち出し用袋にもすっぽり収まります。

⑥カセットコンロ

イワタニ ウインドブレイクこんろ カセットフー『風まる2』

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空気は通しても風は通さない「ダブル風防ユニット」によって、強風の環境下でも炎が横倒しにならず、強い加熱性能が得られます。
発災後、約1週間はライフライン(電気・水道・ガスなど)が停止する可能性があるといわれています。カセットコンロとガスボンベをさえあれば、ライフラインが失われた後も加熱調理が可能な上、お湯をたっぷり沸かして、温かく清潔なタオルで体を拭くことだって出来るようになります。

⑦フリーザーバック

ジップロック フリーザーバッグ シンプルモデル L 大容量品(30枚入)

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冷凍保存からレンジ解凍までできる、丈夫なジッパー付き保存袋(冷凍保存袋・食品保存袋)です。
フリーザーバックの持つ高い密封性は、火を使わない簡易調理や食品の一時保存だけでなく、衛生グッズの保管などにも最適です。また、電子機器などを入れれば、防水アイテムとして雨の中で使用することも可能です。
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星野サン 星野サン

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