最近、ポーチやセーター、靴下などにワンポイントの刺繍が入っている商品をよく見かけます。
刺繍をマスターすると、自分のハンカチや子どもの持ち物にイニシャルを入れたり、好きな模様を入れたりと、かわいくて世界で一つだけのものになる“特別感”がアップ!しかも、手間ひまかけて作った刺繍入りの品物は愛着が湧くので、丁寧に大切に使うようになるなど一石二鳥です。
刺繍をマスターすると、自分のハンカチや子どもの持ち物にイニシャルを入れたり、好きな模様を入れたりと、かわいくて世界で一つだけのものになる“特別感”がアップ!しかも、手間ひまかけて作った刺繍入りの品物は愛着が湧くので、丁寧に大切に使うようになるなど一石二鳥です。
まだまだ寒い季節が続く今、暖かいお部屋の中でチクチクする作業もけっこう楽しいですよ♪そこで今回は、まだまだ初心者ながら刺繍にハマっている筆者が、刺繍の簡単なステッチをご紹介します。
刺繍をはじめるときにあると便利な道具
刺繍枠
via jp.daisonet.com
刺繍はいきなりたくさんの道具を揃えなくてもできるのが手軽で便利なところで、基本的には針と糸だけでもOKです。でも、布をピンと張らせて塗っていく方が縫いやすく、仕上がりもキレイになるので、「刺繍枠」を購入しておくと良いでしょう。
刺繍枠の中心に刺繍したい模様を持ってくると、糸を刺しやすく、図案通りに縫うことができます。100円ショップなどでも購入できるので、探してみてくださいね。
チャコペンやトレーシングペーパーなど図案を写すもの
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刺繍は図案を写すという作業から始まります。その時にあると便利なのが、「チャコペン」や「トレーシングペーパー」。
しかし、そこまで道具を揃えたくないときは、窓ガラスに図案をマスキングテープで貼り、その上から布を起き、水性のチャコペンでなぞると簡単に写すことができます。図案が透過しないといけないので薄い布の時にしか使えない裏ワザですが、筆者はよくこの方法で描き写しています。
しかし、そこまで道具を揃えたくないときは、窓ガラスに図案をマスキングテープで貼り、その上から布を起き、水性のチャコペンでなぞると簡単に写すことができます。図案が透過しないといけないので薄い布の時にしか使えない裏ワザですが、筆者はよくこの方法で描き写しています。
これなら水性チャコペンのみの購入で済む上、100円ショップで販売されているので、出費が少なくて済みます。本格的に刺繍をやってみたくなったら、少しずつ必要なものを揃えるようにすると良いでしょう。
初めに覚えたい3つの簡単なステッチ
バックステッチ
刺繍の基本といえば、この「バックステッチ」です。絵やイニシャルを縫うときによく使うステッチで、簡単に覚えられる上に、アレンジも効きます。ほとんどの模様はこのバックステッチだけでも描けるので、覚えておくと良いでしょう。
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