2019年2月8日 更新

子育て世代だからこそ受けよう!人間ドックのすすめ

いつも子ども優先で頑張っているママだからこそ体を大切に。ママ目線の人間ドックガイドです

人間ドックの所要時間は、オプションなしなら半日がほとんど。ママにとっては検査の間、子どもをどうするか悩みますよね。

ある程度大きければ、幼稚園や小学校などの間に。小さい子は一時保育やシッターさん、実家、ご主人に預けるのもいいかもしれません。土日も実施している施設がありますし、現状にぴったりな方法を見つけましょう。

筆者は先日帰省した際、実家で預かってもらい、夫婦で受けました。ちょっと変わったデート感覚で病院への抵抗も薄れます(笑)同時に届くお互いの結果に目を通し、生活を見つめなおすきっかけにもなってよかったです。

全国各地で受けられますので、自宅近辺に縛られないこういった受診の仕方もあります。

妊娠中、妊娠希望、授乳中、生理などに注意!

妊娠中の人間ドックは推奨されていません。そのため、受診できない施設も多いと思います。レントゲンなど胎児に影響を及ぼす項目もあります。妊娠の可能性がある場合も問い合わせてみてください。

また、妊娠希望の方も人間ドックが終わるまでは避妊しましょう。さらに授乳中や生理中もできない、もしくは制限がつく項目が。

必ず、これらの点を申告、確認してから予約しましょう。

予約から当日までの流れ

予約すると書類と検査キットが送られてきます。書いてある注意事項はしっかりと読み確認を。必要事項を記入した書類と検体は忘れず持参しましょう。

予約時間によっては前日から食事制限もありますので、従いましょう。検尿、検便なども指定の日にしっかりと。

あとは当日受診するだけです。

数週間後に結果が届きます

当日出た検査結果は医師が説明してくれます。その他の項目も含め、詳しい結果は数週間後に自宅に届きます。問題がある場合は様子を見る、再検査、治療など指示が。

ここで何か見つかっても落ち込まないで!人間ドックを受けたからこその早期発見、早期治療のチャンスです。そのままにせず、管理していきましょう。

人間ドックでなくても年に一度は健康診断を

今回は一度にたくさんの項目をまとめてうけられる人間ドックを紹介しました。が、人間ドックでなくても、年に一度は健康診断を受けましょう。

私もそうでしたが専業主婦だと義務もないですし、日常の忙しさにかまけて忘れがち。もしママが病気になったらみんなが悲しい思いをします。

早く体の異変に気付くためにも、年に一度は自分最優先で健康チェックする日を作ってくださいね。
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この記事のライター

ポポロン ポポロン

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