生野菜が食べたい時はこんな料理♪「野菜DAY」におすすめレシピ3選

今日は「野菜DAY」♪

なんだか無性に野菜が食べたくなる日があります。肉料理や脂っこい料理が続き、体が野菜を求めているのかもしれません。

そんな日は「野菜DAY」。

食卓にどーんと野菜が並びます。でも、いくら体にいいといわても生野菜ばかりでは、ちょっと辛いですよね。

そこで野菜を、生・茹でる・焼くなど、手をかえて調理すると、いろいろな食感と味が楽しめるのです。

常備してある野菜をつかうと・・♪

「カリカリとポテト」

今日使った野菜は、台所に常備してあるジャガイモとゴボウ、そして今が旬の水菜。

「カリカリとポテト」は電子レンジでチンとした　ポテトをフライパンで焼き、トッピングにニンニク風味の炒めパン粉をのせたもの。

このトッピング、茹で野菜にのせてもおいしいですよ。
　　

「生野菜のあつあつドレッシング」

「生野菜のあつあつドレッシング」に、今日は水菜と一緒に、夏に漬けたみょうがの甘酢漬けを入れてみたのですが、中に入れるものはお好み次第。野菜は切ったものを種類別にペーパータオルで包み冷蔵庫で冷やしておくとパリッします。

シャキッとさせた野菜に熱々ドレッシングをかけると、ぐっとかさが減るので「こんなに！？」と思えるほどの量でも、ペロリと食べれますよ。

「ゴボウのごまあえ」

焼く、生の次は"茹でる”です。今日はゴボウを茹でてシンプルにごまあえ。ポイントは、あえ衣にごま油を一滴たらして風味をアップさせること。

野菜の種類を変えてみると、また違うおいしさが味わえるので、いろいろ挑戦してみてくださいね。

レシピ♪

「カリカリとポテト」

【材料】（4人分）

・じゃがいも　　　　500ｇ
・オリーブオイル　　大さじ1
・バター　　　　　　大さじ1

≪トッピング用≫

・オリーブオイル　　　　1/4カップ
・にんにくのみじん切り　小さじ1
・生パン粉　　　　　　　1カップ
・塩　　　　　　　　　　少々
・パセリのみじん切り　　大さじ1

作り方

1.　じゃがいもは1個ずつぬらしてラップで包み、電子レンジで7～8分加熱してから皮つきのまま1㎝の厚さに切る。

2.　フライパンでオリーブオイルとバターを熱し、じゃがいもを両面焼いて、パーパータオルの上に取り出す。

3.　トッピングをつくる。フライパンにオリーブオイルとにんにくのみじん切りを入れて火にかけ、にんにくの香りが立ってきたらパン粉を加え、ポロポロになるまで炒める。塩を加え、火をとめてパセリのみじん切りを混ぜ合わせ、じゃがいもにかける。

「生野菜の熱々ドレッシング」

【材料】

・水菜　　　　　　　　1束
・きゅうり　　　　　　1本
・ねぎ　　　　　　　　1/2本
・みょうがの甘酢漬け　3個
・ごま　　　　　　　　大さじ2

≪ドレッシング≫
・ごま油　　　　　　　　大さじ2と1/2
・醤油　　　　　　　　　大さじ1
・米酢　　　　　　　　　大さじ1
・にんにくのみじん切り　小さじ1
・しょうがのみじん切り　小さじ1
・梅干し　　　　　　　　1個
・塩、コショウ　　　　　少々

作り方

1.　水菜・キュウリは丹冊きり、みょうがは縦半分に切り、斜め薄きりにする。

2.　すべての野菜を1種類ずつペーパータオルで巻いて、冷蔵庫でパリッとさせる。

3.　生野菜を全部混ぜ合わせ、白ゴマをふる。

4.　ドレッシングの材料を合わせ火にかけ熱々をサラダにかけ、さっと混ぜ合わせる（ドレッシングは食べる直前にかける）

「ゴボウのごまあえ」

【材料】（4人分）

・ゴボウ　　　　　2本

≪あえ衣≫
・すりごま　　　　1/2カップ
・練りゴマ　　　　1/4カップ
・酒、米酢　　　　大さじ2
・しょうゆ　　　　大さじ1
・さとう　　　　　小さじ1
・ごま油　　　　　少々

作り方

1.　ゴボウは２㎝くらいの斜め薄きりにする。

2.　ごま等の材料を混ぜ合わせ、あえ衣を作る。

3.　湯を沸かし、ゴボウを好みのかたさに茹で、水気をきり、熱いうちに２のあえ衣であえる。