2020年5月7日 更新

マスクをしてても可愛さは忘れない!マスク用メイクの極意を伝授

感染症予防や花粉症対策のためにマスクをして出かける方も多いと思いますが、マスクをすると顔が隠れる面積が多いので、ついメイクの手を抜きがちに…。マスク着用時のメイクで気を付けるべきポイントを紹介します。

ウォータープルーフタイプで湿気対策

マスク上部から目元に向けて湿気を帯びた空気が抜けていきます。眼鏡をかけているとよく分かりますが、レンズが一瞬で曇ってしまうレベル。ずっとそれを浴びている目元はどうしてもメイクがよれやすくなりがちに。

そんな時は、ウォータープルーフタイプのアイメイクアイテムを使うことで解消されるので、ぜひ取り入れてみてください。湿気でまつ毛のカールも下がりやすくなります。マスクするときのマスカラは断然カールキープタイプがオススメです。

リップも塗っておいたほうが安心

一日中マスク生活とはいえ、食事のときなどでマスクを外す機会も多いはず。そんなときに備えて、マスクの下でリップを可愛くスタンバイさせておきましょう。

マスクをしてもよれないリップメイクをご紹介します。

ティントリップが大活躍!

マスクを付けるときに最適なリップはズバリ!ティントタイプ。ティントを塗って5~10分後、ティッシュでリップのべたつきをオフします。そうすることにより、色はしっかり可愛いのにマスクを付けてもよれない最強リップが出来上がります。

マスク肌荒れに注意

マスクのラインや内側にニキビができたり肌荒れしたりする方も多いと聞きます。帰宅後は必ず、丁寧にクレンジングと洗顔、保湿を行いましょう。使い捨てマスクを連用するのも肌トラブルに繋がります。とにかく清潔を心がけてマスクメイク生活を過ごしていきましょう。
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この記事のライター

駒

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