2020年7月29日 更新

ママとしても、保育士としてもオススメ!こどもちゃれんじbabyの魅力

赤ちゃんのために用意する玩具や絵本、何がいいのか迷いませんか?そんな時におすすめなのが「こどもちゃれんじbaby」。今回は、2歳と0歳の女の子のママで保育士でもある筆者が、こどもちゃれんじbabyのおすすめポイントをご紹介します。

こどもちゃれんじbabyとは?

こどもちゃれんじbaby|ベネッセコーポレーション (234000)

「こどもちゃれんじbaby」は、ベネッセコーポレーションが販売している、赤ちゃん向けの通信教育の教材です。

申し込み時に赤ちゃんの生年月日を入力すると、毎月月齢に合わせた玩具や絵本、保護者向けの冊子が届きます。毎月ではありませんが、歌やふれあい遊びなどのDVDがついてくることもあります。

おすすめポイントはココ!

1.子どもがすごく食いつく!

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月齢に合った玩具や絵本が届くので、本当に子どもがよく遊びます。毎日のように遊んで、そろそろ飽きてきたかな…という頃に次の玩具が届きます。

保育園では、様々な月齢の子に対応するために色々な玩具を置いているため、「この月齢ではこの玩具」というのが曖昧だったのですが、こどもちゃれんじbabyで月齢に合わせた玩具を届けてもらうことで、「そうそう、今の時期はこんな遊びだよね」など発達段階の再確認ができました。

ちなみに、こどもちゃれんじbabyは0〜1歳向けで月齢ごとに届きますが、1〜2歳向けの「こどもちゃれんじぷち」やそれ以降のものは、4月号から月齢関係なくどの子も同じものが届きます。

例えば、2020年1月生まれの子がbabyを申し込むと、2021年3月にこどもちゃれんじbabyの1歳2ヶ月号が届いて、翌月4月からは継続していればこどもちゃれんじぷちの4月号が届く・・・といった形です。

筆者の子は月齢が高いのでぷちでも届いてすぐから大喜びで遊んでいますが、筆者のママ友の子は同じ学年でも早生まれで、まだまだ早い感じがするから、玩具は出さずにとっていると言っていました。しかし、DVDが隔月で届いて、季節に合った歌などが入っているので、毎月の絵本と合わせてそれはそれで楽しんでいるようです。

2.安心・安全なおもちゃ

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ベネッセは1955年創業の歴史のある会社です。長年研究されているだけあって、安全面もしっかり対策されているなと感じます。

例えば、細かい部品がないことはもちろん、赤ちゃんが口に入れそうなものには穴があいていたり、赤ちゃんが力いっぱい引っ張っても取れないように丈夫にできていたりします。また、布でできたおもちゃは手洗いOKなので、衛生面も安心ですね。

印象的だったのは、万一手を入れて抜けなくなった時のために、ネジを外せば分解できるようになっていたものです。ここまで想定されているおもちゃを見たのは初めてだと思いました。
これほど考えられているおもちゃなので、安心して遊ばせられます。

3.お値段もちょうどよい

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こどもちゃれんじbabyは、一月あたり税込2074円(2020年7月現在)。一括払いなどでもう少しお安くなります。

絵本や玩具って、だいたい1つ1000円前後しますよね?しかも、せっかく買ってもすぐに飽きたり、全く食いつかなかったりすることも…。そういった意味では、こどもちゃれんじbabyならハズレがほとんどないので、ムダが少ないかなと思います。

玩具を成長に合わせて買い足す度に「どのおもちゃを買えばいいの?」と迷う必要もなく、たくさんの玩具で場所をとることもなく、まさに一石二鳥ならぬ一石三鳥です。

4.保護者向けの情報も確認できる
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こどもちゃれんじには、毎月保護者向けの冊子もついてきます。一緒に届いた玩具の遊び方はもちろん、今この月齢はどのような発達段階なのか、それに合わせてどのような遊びや援助をすれば良いのかなどが分かりやすく書かれています。

一般的な育児本は、様々な年齢を網羅するために分厚くなりがちで、見たい情報を探すのに時間がかかったりすることもありますが、こどもちゃれんじbabyの冊子は月齢ごとに情報が載っているので、その時々に必要な情報が見やすいし、後で確認するのにも便利です。

保育士である筆者としても参考になる情報が、パッと取り入れられる。そんな魅力も、こどもちゃれんじにはあります。
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この記事のライター

ディ415号 ディ415号

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