2019年8月22日 更新

子供の未来と地域社会の活性化を応援する!『キット、輪になる。』プロジェクト

ユニークな取組みで地域社会の活性化を応援!

日本でも年々賑わいを増している、ハロウィン。

近年の日本では若者を中心に仮装を楽しむイベントとして大きな盛り上がりを見せていますが、諸外国におけるハロウィンは、”Trick or Treat(お菓子をくれなきゃいたずらしちゃうぞ!)”を合言葉に、子供たちが主役となって近隣の家々を仮装して回る、地域社会の繋がりを象徴するお祭りです。

今回、元気ママ応援プロジェクトは渋谷の公立中学校で開催された新型ハロウィンイベントに潜入!
たくさんの子供たちの笑顔で盛り上がった、子供の未来と地域社会の活性化を応援する『キット、輪になる。』プロジェクトのイベントの模様をお届けいたします。

『キット、輪になる。』プロジェクトとは

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少子高齢化が進み、世代間を越えた繋がりが希薄になりつつある中、人と人とを繋ぐチョコレートブランド「キットカット」を通じて、新たなハロウィンの楽しみ方を子供たちとシニア・ポストシニア世代に提案し、地域社会の活性化を応援する「キット、輪になる。」プロジェクトのキックオフイベントとして、「キットカット ハロウィン ダンスパーティ 2016」が2016年10月30日(日)、渋谷区立広尾中学校で開催されました。

”キット、願い叶う。”をブランドスローガンに揚げる「キットカット」において、2007年から子供たちの夢や健やかな成長を応援するハロウィンキャンペーンを展開してきたネスレ日本株式会社。
節目の10年目を迎え、日本国内でハロウィン文化が一層育まれるよう、「キット、輪になる。」プロジェクトが新たに始動しています。
第一弾の活動となる今回のイベントは、渋谷区観光大使ナイトアンバサダー/アーティストのZeebra(ジブラ)氏、渋谷区観光協会、渋谷区立広尾中学校の協力のもと、約500名の地域の子供たちとシニアが、渋谷区立広尾中学校の大体育館に集まりました。

プロジェクトの今後の展望は

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「来年以降は全国規模でダンスコンテストを実施し、地域活性化を目指し、入賞チームの出身の地域に奨学金を贈呈したいと思う」と、ネスレ日本株式会社 コンフェクショナリー事業本部 マーケティング部長 槇亮次氏が、『キット、輪になる。』プロジェクトの今後の展望を語りました。
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渋谷区観光大使ナイトアンバサダー・Zeebra氏は、『キット、輪になる。』プロジェクトのために書き下ろしたテーマソング「Trick or Treat」を披露。来場者は、大人も子供も楽しめるハロウィン感たっぷりの音楽に合わせてリズムをとっていました。

Zeebra氏は「キットカットさんと、みんなの応援をしたいという気持ちが合致したので、一緒にプロジェクトを頑張らせてもらいたい」と、『キット、輪になる。』プロジェクトへの共感と今後の取り組みへの意気込みを語っていました。

「キットカット ハロウィン ダンスパーティ 2016」

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メインパートとなるダンスターティでは、Zeebra氏のMCと、DJ HASEBE氏によるパフォーマンスにより、80年代に流行したディスコ曲や子供たちに人気の曲が織り交ぜられた選曲で、子供からシニアまで一緒にダンスを楽しみ、会場は一体に!

パーティ中には、中学生によるラップのパフォーマンスも披露され、パーティは大いに盛り上がっていました。
最後には、当日に会場で撮影された写真をもとに、パーティを盛り上げてくれた人を表彰。また、広尾商店街で使用できる飲食店利用券や「キットカット」詰め合わせが贈呈されるなど、ハロウィン一色のイベントとなりました!
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また、今回のハロウィンイベントに先駆けて、10月23日(日)にはイラストレーターの門秀彦(かどひでひこ)さんと、当日に飾る装飾やハロウィンに街に設置するゴミ箱を作るワークショップも開催されました。

ハロウィンイベント後には街中がゴミだらけ…毎年ニュースで社会問題として取り上げられます。
こうした問題がクリアできれば、もっとハロウィンを楽しむことができますよね。

ネスレ日本株式会社 2017年以降の活動

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