2024年5月26日更新

【副業・在宅ワーク】子育て中にもできる♪オンライン日本語教師の内容は？

8歳と2歳の子どもがいる2児ママの筆者が、自宅でしている「オンライン日本語教師・チューター」という仕事について、レッスンの内容や子どもがその間どうしているかなど、詳しくご紹介します。

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筆者は8歳の女の子と2歳の男の子の2児のママで、数年前から在宅で「オンライン日本語チューター」として働いています。

他の仕事や育児もあるため、フルタイムではなく週に何回かのレッスンのみですが、子どもが家にいてもできて効率よく稼げるため、育児中のママにおすすめです。

今回は、日本語教師・チューターについてなど詳しくご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね！

オンライン日本語教師・チューターとは？

「日本語教師」とは、日本語が母語でない人に日本語を教える仕事で、法務省が認定した法務告示校で働くためには、定められた資格が必要です（2024年4月現在、最新情報は各自ご確認ください）。

オンラインで教える場合には、現在のところプラットフォームにもよりますが、資格や実績などが必ず求められるわけではないため、初心者でも始めることができます。

資格がなくてもできるとはいえ、日本語が母国語だからといって、詳細な文法説明が可能とは限りませんよね。そのため、資格や経験がない「チューター（個人指導の教師）」は、フリートーク形式でのレッスンをすることが多いです。

子どもがいる場合、どうやってレッスンするの？

via www.photo-ac.com

筆者がレッスンをする時は、子ども達が寝た後の夜11時からか、日中教える場合は隣の部屋で子ども向けのテレビを見させています。

隣の部屋なら音で子どもの様子がわかるのと、基本的に我が家の子ども達は外よりお家が好きなため、何か問題があったことはありません。しかし、子どもの年齢や性格にもよると思いますので、子どもの様子をみて判断してください。