1歳児におすすめの玩具といえば「積み木」。
積み木は、遊びながら子供の知育を高める玩具として人気ですよね。
<積み木の効果>
- 認識能力や創意工夫の意欲の強化に役に立つ
- 手を駆使することで大脳の発達を促す
幼児期から知育を意識することは、思考能力が高い、いわゆるIQが高い人間を育てることにつながるといわれています。
今回はそんな知育玩具のうち、1歳児から遊べる「ブロックおもちゃ」を紹介します。
【知育玩具】買う前に知っておきたい♡はじめての積み木選びポイント
おすすめ積み木!ブロックおもちゃの選び方
いざ、積み木(ブロックおもちゃ)を購入しようと思っても、種類がたくさんあって迷ってしまいますよね。実際に色々な積み木を試してみてから子供が気に入ったもの購入したいけれど、なかなかそういう機会もありません。
そこでおすすめなのが『子供の成長段階に応じたもの』を選ぶ基準にすること。
子供の遊び方は発育によって変わっていくので、それぞれの時期で「遊びやすいおもちゃ」も違ってきます。
例えば、パパやママの好みで素敵なブロックおもちゃを買ってあげても、それが子供にとってまだ早すぎるものであれば、カチカチぶつけて遊ぶだけですぐに興味がなくなってしまいます。
具体的に1歳位の赤ちゃんから手先が器用になってきた幼児まで遊べるブロックを5つ紹介するので、参考にしてみてください。
1歳児には全身でブロック!大きく軽いおすすめ積み木
まだ子供が1歳ぐらいのうちは、小さなブロックだと誤飲が怖くて目が離せませんよね。
そこで1歳児におすすめなのが『1歳には全身でブロック』。
こちらのブロックおもちゃは、タレントの辻希美さんのブログ「のんピース」でもご家庭で子供達が遊ぶ姿が紹介されています。
1つ1つのパーツが大きく、しかも軽いので、小さな子供でも簡単に積み上げて形をつくることができます。
子供が入れるくらいの家や乗り物も作ることができるので、小さな頃から好奇心や想像力を育ててくれるブロックおもちゃです。
⇒1歳には全身でブロックをみてみる少し器用になった1歳・2歳におすすめ積み木とは?
初めは積み木・ブロックを並べたり積んだりして遊ぶだけだった子供も、だんだんと指先の使い方が上手になります。今までの「握る」動きから「つまむ」へと遊び方も変化していきます。
1歳・2歳の指先が少し器用になってくる時期は、子供の「自分のイメージを形にする力」を育てるようなブロックおもちゃがおすすめです。
保育の現場でも!学研のニューブロック
ニューブロックは、発売されてから50年以上の歴史があるブロックおもちゃ。豊富なカラーバリエーション、軽くてやわらかいパーツが特徴です。
自分の作りたいもののイメージにあった色を選びながらシンプルな形のブロックを立体的に組み上げていくことで、子供の「創造性」を育む手助けになります。
幼稚園や保育園でも使っていることが多いので、子供にとっては「普段から慣れ親しんだおもちゃ」として積極的に遊んでくれるはずですよ。
⇒ニューブロックをみてみるレゴならデュプロが小さな子におすすめ
世界中で愛される大人気のレゴブロックの幼児向けが「レゴ デュプロ」です。 デュプロには2倍という意味があり通常のレゴブロックよりもパーツが大きく持ちやすいので、小さな子供もくっつけたり・はずしたりして楽しく遊ぶことができます。
レゴデュプロは商品バリエーションが多いことも魅力です。お子さんが乗り物好きなら「くるまとトラック」、動物好きなら「森のこうえん」、ディズニーが好きなら「ちいさなプリンセスソフィア」セットなど子供の好みに応じて色々なブロックを選ぶことができます。
組み立てたブロックを使って、親子でごっこ遊びが楽しめるのも良いですよね。
⇒レゴ デュプロをみてみる