2020年10月18日 更新

あなたは大丈夫?知らないと損!やりがちなNG掃除方法5選

料理のように決まったレシピが多くあるわけでもなく、正しい方法があっても、なかなかそれを知る機会が少ない「掃除」。皆さん知らず知らずのうちにやっているかもしれない…間違ったお掃除方法を紹介します!

油汚れにそのまま洗剤をかけて拭く

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これはまさに筆者の経験ですが、コンロ周りの油汚れにそのまま洗剤をかけて拭いていて、なかなか綺麗にならず「なんか広がるな…」と感じた経験があります。これは油汚れの度合いにもよりますが、水と油が反発し合う性質によるものです。

コンロ周りなどの拭き掃除をする場合は・・・

“洗剤をかける前に乾拭きやキッチンペーパーである程度油をとってから洗剤をかける”

というのが効率の良い手順です!
乾拭きだと反発し合うこともないですし、余分な油を吸い取ってくれます。

そしてコンロ周りなどの油汚れにかける洗剤ですが、毎日のお掃除などちょっとした油汚れには「重曹」や「ウタマロクリーナー」などの中性洗剤がおすすめ。

これは落とすぞ!という時の頑固な油汚れには「マジックリン油汚れ用」がおすすめです。

また、洗剤で拭いたあとは水拭き等でしっかり洗剤を拭き取ってください。洗剤が残ったままになっていると変色の原因になってしまいます。

マジックリン キッチン用洗剤 ハンディスプレー(400ml)

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換気扇やガスレンジなどの、台所まわりのしつこい油汚れを浮かせて分解します。場所をとらないコンパクトサイズのスプレータイプでキッチンでお手軽に使えます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回ご紹介したのは、全て筆者の過去の失敗談です。なにか違和感あるな…と思って調べると「そうゆうことだったのか…!」と思うことが多々あります。

お掃除は日々の事なので効率良く進めていきたいですね。
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この記事のライター

あんり あんり

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