2024年4月10日更新

【ダイエット漫画】18時以降に食べない事やオートファジー等、断食系ダイエットの落とし穴

18時以降に食べなければ、◯時間断食したら何を食べても大丈夫と勘違いしていませんか？私の失敗談を踏まえて、断食系ダイエットの落とし穴をご説明します。

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「オートファジーダイエット」の驚くべき真実とは？！

食事の間隔があいて、空腹の時間が長すぎると、次の食事をする際に血糖値が爆上がりするそうです。しかも、空腹時間が長い分、次の食事でドカ食いしやすくなるというリスクまで潜んでいます。

私は寝起きに焼肉でもパフェでも食べられるほど胃腸が強く、食欲旺盛なタイプです。お腹が空きすぎて朝からお米をおかわりをしたり、高カロリーな物を食べたりする事もよくありました。そして、夕飯も朝までもたないからと、沢山食べていました。

でも、「18時までに食べたからセーフ！」という考えがあり、18時までなら何を食べても良いのだと思い込んでいたのです。

18時以降に食べない生活をした結果、血糖値が上がりやすい体質になり、摂取カロリーもオーバーして…こんなに太りやすい食生活をおくっていたのに、20年もの間気が付いていませんでした…!!

きちんと調べてみたら「18時以降に食べないダイエット」が流行るキッカケになった芸能人の方は、食べる時間以外にも、カロリー制限や運動など他の事にも気を付けていてスタイルを維持されてるようでした。

そりゃそうですよね…

ダイエットに大事なことは単純でシンプル

これまで、何時間断食するか、何時までに食事をとるかにばかり意識を向けていましたが、「時間」より「何をどれだけ食べるか」を意識する事が大事って事ですね。

色んなダイエット方法があり、個人差だとか体質で効果のある無しは変わってくると思いますが
「摂取カロリーが消費カロリーを上回ると太る」
「摂取カロリーが消費カロリーを下回ると痩せる」
って事は間違いない事実です。

「18時以降に食べないダイエット」と似た「オートファジーダイエット」も、16時間断食して、8時間は何をどれだけ食べても大丈夫と思って実践したら確実に太ると思います。

何を食べるか、血糖値を意識して考えないと太りやすい体質になってしまうと思うので注意してください。

ダイエットに楽で近道は無い、コツコツ食制限と運動するのが1番なんだと感じた出来事でした。

次回は断食ではなく、血糖値のコントロールをするために間食について考えた話です。
お楽しみに！