作品展で学ぼう！小さい子にもできる簡単で楽しい工作遊び

作品展

秋は文化祭や作品展が多く開かれる季節ですね。幼稚園や保育園、こども園、小学校などで色々な作品を観ることができるのではないでしょうか？

文化祭はバザーなども一緒にやっているところも多いので、お子さんと一緒に参加してみるのも楽しいかと思います。また色々な楽しい作品が展示してあると思うので、お家遊びに使えそうなものがないか観てみるのも良いかと思います。

今回はそんな幼稚園の文化祭で、乳児組さんが作った色々な作品をご紹介したいと思います。

乳児さんの作品

足型のはらぺこあおむし

こちらは子どもの足型で可愛い「はらぺこあおむし」を作っています。足型はなかなかとれないので、とってもいい思い出になりそうです。こういったものを作って、おじいちゃんやおばあちゃんにプレゼントしても喜ばれそうですね。

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はらぺこあおむし | エリック=カール, もりひさし

￥1,320

お子さんと一緒に作る前や後には、絵本を読んであげて創造性を豊かにしてあげるといいですね。

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はらぺこあおむし【アニメーション】

はらぺこあおむしは、お話が歌になったものもあります。動画をみせてあげたり、この曲を流しながら絵本をみせてあげるのも、また違った見方ができてお子さんもより想像力が広がるかと思います。

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自然物を使ったピザ

秋はお散歩に出かけると、色々な自然物を発見することもありますね。どんぐり拾いを楽しんだ後に、そのどんぐりをこんな素敵なピザに変身させるのも面白いのではないでしょうか？

トッピングに使うのは何でもいいと思います。自然物やちぎった折り紙、ビーズにスパンコール、毛糸やシールなど、子どもたちが思いつくものをトッピングさせて作ってみると面白いと思います。

また小さいピザを沢山作って、それを今度はおままごとに使っても楽しいと思います。工夫しながら作ったり、それを使って遊んだりするのは、子どもたちの創造力を高める良い経験になるのではないでしょうか？

フラワー紙を丸めた紅葉の木

小さい子は、まだできないことも多いですが、紙を丸めたりするのはお手の物ですね。

こちらは色々な色のフラワー紙を丸めて遊んで、それを木につけて素敵な紅葉にして遊んだようです。普段なら「そんなぐちゃぐちゃにしちゃって！」というような物も、工夫次第で面白い物に変身させることができるかもしれません。

こういった丸める動作も手先の運動になるので、小さいうちはこういった経験も沢山させてあげるといいですね。