2019年8月22日 更新

虫が苦手な子どもにしないために、心がけておきたいこと5つ

夏休みは絶好のチャンス!子どもが虫嫌いにならないためにはどうすればいいの?虫嫌いではなかったら、いいことってあるの?

③図鑑を一緒に読む

図書館に行って図鑑を借りてくるなら、虫が苦手なママでも大丈夫。子ども自身が選んだ本なら、興味を持って読んでくれそう。気に入った図鑑があれば、似たような本を購入するのもいいですね。

④キャンプ、収穫体験など自然に触れる機会を多く持つ

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初めての人にとってハードルが高いキャンプですが、セットを持っていなくてもレンタルできる場所もありますし、ログハウスならテントの設営などの手間もかかりません。
また、野菜・果物の収穫や種まきなど農業体験をすれば、間違いなく虫に触れ合うことができますし、自然のありがたみを感じることもできます。
家族の共同作業や一緒に過ごす時間が増えるのでおすすめ!

⑤ママが虫嫌いでも、怖がる様子を見せない

これは私自身が反省すべきことです。虫を見たら子どもよりも先に怖がってしまったせいで、子どもも虫を怖がるようになったように思います。
このことに気づいてからは、なるべく怖がるのを我慢しています。

夏休みは絶好の機会!

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夏休みには、ぜひ今回ご紹介したポイントを取り入れてみてはいかがでしょうか?私自身も自分の気持ちを抑えて、毎年昆虫館へ行ったり、子どもと一緒に図鑑を読んだりしています。弟はまだ虫を怖がりますが、小学生の兄は少しずつ怖がらなくなってきました。
みなさんのお子さんも虫嫌いにならないために、できそうなことから始めてみて下さいね!

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ココロ♬ ココロ♬

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