子連れで海水浴・プールを楽しむ為には、子どもの体調管理と、怪我が無いように気を付けることが大切です。また、水の事故を防ぐ為には、子どもから目を離してはいけません。今回は、「子連れでの海水浴・プール遊びの際にあると良い持ち物」と「遊ぶ前に知って欲しい注意点」を、産まれてから27年間、海の近くで暮らした筆者がまとめました。
海・プールで遊ぶ時に必要な持ち物
☑︎水着
☑︎水泳帽
☑︎ゴーグル
☑︎サンダル
☑︎浮き輪
サンダルは同じものや似ている柄のデザインだと間違えられてしまったり、海沿いは風が強いので軽いサンダルは飛んでしまうことがあります。目立つように目印を付けたり名前を書くか、紛失しても後悔しないサンダルで行くことをお勧めします。
☑︎水泳帽
☑︎ゴーグル
☑︎サンダル
☑︎浮き輪
サンダルは同じものや似ている柄のデザインだと間違えられてしまったり、海沿いは風が強いので軽いサンダルは飛んでしまうことがあります。目立つように目印を付けたり名前を書くか、紛失しても後悔しないサンダルで行くことをお勧めします。
紫外線対策アイテム
☑︎帽子
☑︎日焼け止め
☑︎ラッシュガード
海沿いは風が強いので、帽子が飛ばないようにゴム付きのものにしておくと安心です。海やプールは、夕方の西日でも日焼けをしてしまいます。西日で日焼けしないように、日焼け止めを塗り直したり、ラッシュガードを着せてあげましょう。
☑︎日焼け止め
☑︎ラッシュガード
海沿いは風が強いので、帽子が飛ばないようにゴム付きのものにしておくと安心です。海やプールは、夕方の西日でも日焼けをしてしまいます。西日で日焼けしないように、日焼け止めを塗り直したり、ラッシュガードを着せてあげましょう。
着替える時にあると便利アイテム
☑︎ラップタオル
☑︎スポーツタオル
☑︎タオルキャップ
☑︎濡れた水着やタオルを入れるビニール袋
☑︎スポーツタオル
☑︎タオルキャップ
☑︎濡れた水着やタオルを入れるビニール袋
更衣室が混雑していたり、不衛生に感じる場合があります。ラップタオルがあると、一目を避ければ外でも着替えられるので便利です。海やプール上りは、身体が冷えるので、休憩中にラップタオルで身体をくるんで身体を温めてあげることも出来ます。
髪を濡れたままにしていると、身体が冷えてしまったり、洋服の肩周りがビショビショに濡れてしまうので、スポーツタオルでしっかり拭いてあげたり、タオルキャップを被せてあげるようにしましょう。
飲み物・食べ物
☑︎お茶
☑︎スポーツドリンク
☑︎おにぎり、サンドウィッチ
☑︎クーラーボックス、保冷剤
☑︎スポーツドリンク
☑︎おにぎり、サンドウィッチ
☑︎クーラーボックス、保冷剤
海の近くのコンビニやレストランは、水着での入店が禁止されている所があります。また、海の家では子どもが飲んだり食べたり出来る食べ物が売っていないかもしれません。クーラーボックスに入れ、食品が傷まないようにし、子どもが食べれる物を持参しておくと安心です。
休憩場所作りに必要なアイテム
☑︎テント、パラソル
☑︎シート
☑︎折り畳みが出来る椅子
水遊びは体力を消耗するので、遊ぶ前に必ずゆっくりと休憩出来るような場所を確保しておきましょう。紫外線から肌を守れるよう、テントやパラソルも忘れずに準備しましょう。
☑︎シート
☑︎折り畳みが出来る椅子
水遊びは体力を消耗するので、遊ぶ前に必ずゆっくりと休憩出来るような場所を確保しておきましょう。紫外線から肌を守れるよう、テントやパラソルも忘れずに準備しましょう。
万が一の怪我・熱中症の時に
☑︎救急セット
☑︎保険証・医療証
海やプールでは、滑って転んだり、落ちている硝子の破片や貝殻で怪我をしてしまう可能性があるので、救急セットを準備しておきましょう。万が一、病院の受診が必要になった時のことを考え、保険証・医療証があると安心です。
☑︎保険証・医療証
海やプールでは、滑って転んだり、落ちている硝子の破片や貝殻で怪我をしてしまう可能性があるので、救急セットを準備しておきましょう。万が一、病院の受診が必要になった時のことを考え、保険証・医療証があると安心です。
貴重品を管理するアイテム
☑︎防水ポーチ
コインロッカーがある場所もありますが、小銭やロッカーキー等の貴重品を持ち歩く「防水ポーチ」があると便利です。
コインロッカーがある場所もありますが、小銭やロッカーキー等の貴重品を持ち歩く「防水ポーチ」があると便利です。
子どもと一緒に海・プールに行く前に知っておきたいこと
・子どもは波を怖がる
波が引いたり、打ち寄せて来ることに恐怖を感じる子どもは少なくないようです。嫌がったら、無理に抱えて入るのは止め、砂浜で遊ぶようにしましょう。海水浴場でも急に水深が深くなる場所があるので、泣く子どもを抱えながら海の中で遊ぶのは危険です。
・小さな子どもは砂の感触が苦手
砂浜が初めての子どもは、砂浜の上を歩く時のザラザラとした感触が嫌で、泣いて帰りたがるかもしれません。そうなった時は、靴下や靴を履かせてあげましょう。 その為に、サンダル以外にも靴下と靴があると安心ですよ。
・迷子にならないよう注意
大勢の人がいるので、少し目を離しただけで迷子になってしまう可能性があります。迷子になり、子どもが1人で行動すると水の事故が起きてしまう危険もあります。 子どもから絶対に目を離さなさないようにしましょう。小さな子どもと一緒の場合は手を繋いで歩くか、抱っこをしてあげましょう。