幼稚園や保育園でのプール開きも徐々に始まり、公園の噴水では葉っぱのお舟を流したり、シャベルで水を汲んだりして、楽しそうに遊ぶ子ども達の笑顔がはじけるこの時期。麦わら帽子や水着、ビニールプールなど、夏あそびアイテムを集め始めたというママさんも多いことでしょう。
一歳二か月の娘をもつ筆者の場合も、アンヨができるようになってはじめて迎える夏を前に、夏支度をせっせとはじめているところです。
そこで今回は、そんな筆者が最近出会った「これは買っておいた方がイイ!」と言える夏グッズ、moony(ムーニー)の「水あそびパンツ」をご紹介。パッケージにある「水に入ってもふくらまない!」のうたい文句は、一体どこまで本当なのか?筆者の体験談とともにご紹介します!
一歳二か月の娘をもつ筆者の場合も、アンヨができるようになってはじめて迎える夏を前に、夏支度をせっせとはじめているところです。
そこで今回は、そんな筆者が最近出会った「これは買っておいた方がイイ!」と言える夏グッズ、moony(ムーニー)の「水あそびパンツ」をご紹介。パッケージにある「水に入ってもふくらまない!」のうたい文句は、一体どこまで本当なのか?筆者の体験談とともにご紹介します!
「水に濡れるとふくらんじゃう…」夏によくある“おむつ”の悩み
からっと晴れた青空の下、冷たいお水でパシャパシャするのは、この時期ならではの最高のお遊び。お水で思いっきり遊んでくれると、そのあとスムーズにお昼寝にも入れるので、ママとしても嬉しい季節でもありますよね。
でも、まだオムツをしているお子さんにとっては、ちょっと大変なのが「おむつがパンパンになってしまう問題」。普段使っているときは、おしっこをしっかり吸収してくれて助かるおむつですが、水あそびとなるとその吸収力が裏目に出て、ぶよんぶよんに大きく膨らんでしまうと言う難点が。
水分を吸って重たくなったおむつをはいて遊ぶのは、お子さんにとっても動きづらいですし、おうちに持って帰るママも荷物になってちょっと大変ですよね。
こんなにスゴイ!おむつキッズも気兼ねく水に入れる「水遊びパンツ」
そこで今回ご紹介したいのが、moonyの「水あそびパンツ」。一般的なおむつでは、おしっこを吸収するための“高分子吸水材”と呼ばれる素材を使用していますが、これはよくご存じの通り、水分を吸うと膨らむ性質があります。しかしmoonyの水あそびパンツの場合は、この吸水材の部分をカットすることで、水に入ってもふくらまず、快適に遊べるパンツを実現しているんです。
そんな、「ふくらまない」ことが一番の売りのこの商品。実際に水あそびの後は、どのような感じなのでしょうか?期待とドキドキが入り交じるなか、娘にはかせ、いつものようにパシャパシャ遊んでもらった結果が…次の写真です!
立体ギャザーで、突然のうんちもブロック!
さらに、まだおむつが外れていないうちは、「水あそびしている間に、もしも“おもらし”しちゃったら…」なんて心配になるものですが、ムーニーの水あそび用パンツなら、通常のおむつのように脚の付け根周りにしっかりギャザーが立っているので、突然のうんちもしっかりせき止めてくれます。