「贈答用タオル」というと、お決まりの白を基調としたタオルセットが定番ですが、あえて上級なブランドのカラフルで美しいタオルを選んでみてはいかがでしょうか?今回は、3つのブランドのおすすめ贈答向けタオルを3つご紹介します。もちろん、気に入ったらおうちタオルにもおすすめですよ。
1.FUJITAKA TOWEL「GRAPHIC LINE #01#02#03」
藤高タオルは、1919年創業の今年100周年を迎える、今治のタオルメーカーで最も歴史あるメーカー。「技術の藤高」と評されており、世界で唯一のフルカラー織物「五彩織り」の特許を持つなど、いわずと知れたタオルメーカーです。
その藤高タオルの新作が「GRAPHIC LINE」シリーズ。2019年8月23日(金)に発売された「#01」は、手間を惜しまず、細部までの美しさを引き出すのに注力した商品で、見るからに色合いが美しく、写真のように飾っておきたいくらいの存在感のあるタオルです。
特徴的なのは、表面は四隅までパイル100%で、通常よく見られるミミやヘムと呼ばれる部分がなくなるよう、パイル巻きと呼ばれる職人技が施されていること。ミミやヘムは裏側の内側に巻いて縫い込んで隠しているそうです。
その藤高タオルの新作が「GRAPHIC LINE」シリーズ。2019年8月23日(金)に発売された「#01」は、手間を惜しまず、細部までの美しさを引き出すのに注力した商品で、見るからに色合いが美しく、写真のように飾っておきたいくらいの存在感のあるタオルです。
特徴的なのは、表面は四隅までパイル100%で、通常よく見られるミミやヘムと呼ばれる部分がなくなるよう、パイル巻きと呼ばれる職人技が施されていること。ミミやヘムは裏側の内側に巻いて縫い込んで隠しているそうです。
基本的な仕様は、よいものを長く使いたいニーズに応える「耐久性」と、今のタオルに求められる要素の一つ「やわらかさ」が同時に実現している、すごい技術の結晶。その心地よさは、使った人にだけわかる魅力があります。
そして創業100周年を記念して藤高の新しいロゴマークにちなんだ限定カラーは、とても人気なのだそう。美しい色合いとおしゃれさ、そして技術力の施されたタオルは、もらった相手がどんな人でも喜んでくれそうです。
そして2019年9月17日(火)に発売された「#02」「#03」も期待を裏切りません。
「#02」は、優しく美しい色合い。その秘密は「杢糸(もくいと)」と呼ばれる2色以上の糸をより合わせた“まだらの糸”で織ることで、霜降り調の柔らかな色が表現されていること。さらに「暮らしにいい色」がセレクトされているので、まさに暮らしに溶け込みます。
素材にはコシのあるギリシアの綿を使用し、もっちりした質感は思わずずっと触っていたくなるほどです。
「#02」は、優しく美しい色合い。その秘密は「杢糸(もくいと)」と呼ばれる2色以上の糸をより合わせた“まだらの糸”で織ることで、霜降り調の柔らかな色が表現されていること。さらに「暮らしにいい色」がセレクトされているので、まさに暮らしに溶け込みます。
素材にはコシのあるギリシアの綿を使用し、もっちりした質感は思わずずっと触っていたくなるほどです。
そして「#03」は、ハンドタオルのワンサイズのみの販売。特徴は、なめらかに整える技術「シャーリング」が、ストライプ柄の細い線部分のパイルのみに施されており、色の調子に変化が出ているところ。リバーシブルで使える上に、表裏の色と柄がインパクトと意外性のある組み合わせになっているという楽しみどころもあります。