我が家の2歳10ヶ月の娘は絶賛シャボン玉ブーム!最近は自分で吹けるようになり、楽しくて仕方ないようです。でも、延々と続くシャボン玉遊びに付き合うのはなかなか大変…。ということで、今回は子どもと一緒に楽しめて、お金もかからないシャボン玉遊びのアイデアを5つご紹介します。
シャボン玉グッズはいろいろありますが、なるべくお金をかけず、ものを増やさずに遊びたい…という方におすすめです。
シャボン玉グッズはいろいろありますが、なるべくお金をかけず、ものを増やさずに遊びたい…という方におすすめです。
シャボン玉にタッチする
指でツンとつついたり、両方の手のひらで挟んだり。触るとシャボン玉が割れるのが面白く、盛り上がります。
シャボン玉が割れるときに小さな音がするので、「パチパチっていう音がするね」などと声掛けしながら割れていく様子を観察するのも学びにつながりそうですね。
シャボン玉が割れるときに小さな音がするので、「パチパチっていう音がするね」などと声掛けしながら割れていく様子を観察するのも学びにつながりそうですね。
シャボン玉を追いかける・シャボン玉から逃げる
鬼ごっこのような感じで、吹いたシャボン玉を追いかけたり、シャボン玉にぶつからないように逃げたりするのも面白いです。自分でシャボン玉を吹けるお子さんなら、吹いてもらって大人がオーバーによけるリアクションをするととても喜んでくれると思います。公園など広い場所で走れば、いい運動になりますね。
シャボン玉の色の変化を観察する
シャボン玉の膜の厚さによって刻々と変化する色に注目してみるのもいいでしょう。「何色に見える?」「ピンク!」「緑!」といった感じで色のクイズをするのも楽しいです。色の名前を覚えるのにも役立つと思います。だんだん色が変わって、最後は無色になって割れる様子をじっくり観察していると、その綺麗さに大人も癒されますよ。
くっついたシャボン玉が何に見えるか
シャボン玉を吹いていると、ときどき複数個くっつくことがあると思います。2つくっついたら「雪だるま」、3つくっついたら「くまさん」というように、何に見えるかを言い合うのも楽しいです。我が家の娘は「くまさんにして」などとリクエストしてくるので、応えるのがなかなか難しいですが…。