【育児あるある漫画】運動会の予行前日に、担任の先生に心配されたこと

こんにちは！大福です(^^)
4歳男子の母です。

息子は現在、幼稚園の年少さん。

先日、運動会の予行を見学に行ってきました。
今日はそのときの話です。

私はPTA役員をしていて、運動会当日はお手伝いをすることになっていました。

お手伝いをする方は、当日も我が子の出番は見ることができますが、万が一見れなかったときの為に予行を見学してもいいとのこと。私は行く気満々でした（笑）

行くことを担任の先生に伝えると・・・

息子は年少なのでそんなに出番はありませんが、それでも何種目も出なければいけません。
次は何をするのか、どこに並べばいいのか、わからない息子は練習の度に泣いていたそうです。

１つのことは覚えられるけど、複数の指示になるとどうしたらいいのかわからなくなる、と言われ、今は次にやることやどの子の後ろに並ぶかをその都度個別に伝えてもらっているようです。

そんな話を聞いた翌日。私もドキドキしてましたが、いざ始まると・・・

入場のときはガチガチでしたが、
少しずつ緊張がとけてきたのか体操の時間なのに園庭を走り回っていました。

ビデオカメラで撮影していて、私だけ忙しく動いていたので周りのお母さんたちに笑われてしまいました（笑）

それでも体操をちょっとやっていたし、何より楽しそうにしていたので嬉しかったです。

そのあとも、かけっこや年少の出し物がありましたが、
補助の先生に付き添われながら無事に終えることができました。

残念ながら見学の場所からは息子のクラスが並んでいるところが見えなくて、
それだけが引っかかっていたのですが・・・

気さくな園長先生で、よく息子のことを褒めてくださいます。

私も嬉しくていろいろと話していたら、
ふと『息子がどこに並べばいいのかわからなくて困ってる』ことが頭に浮かびました。

それを園長先生に話してみたら・・・

『楽しいことが１番！』と笑顔で言ってもらえて、心が軽くなりました。

並べていなかったかもしれない、補助の先生に助けてもらっていた、体操の時間なのに走り回っていた・・・けれど、息子は楽しそうにしていました。

はじめての運動会。
楽しく過ごせたらそれでいいや♪と前向きに思えるようになりました。

当日が楽しみです！