ベビーサークルって必要?不要?我が家の場合は…
ベビーサークルは必要なのか、不要なのか…。筆者の考えは「環境(ペット・上のお子様・部屋の配置等)によるし、その赤ちゃん個人にもよる。」になります。筆者の場合は、とってもお世話になりました。
我が家は、第一子第二子の男女双子が生後7か月からベビーサークルを使い始めました。ペットも上の子もおりませんし、寝返りしかしないうちは、必要なかったです。しかし寝返りが上手になり、ずり這い練習を始めた頃から、双子がぶつかり始めたことと、色んな物に興味を持ち始め誤飲や転落等が怖くなったことでベビーサークルを使い始めました。
サイズ感としては双子一緒に入れることもできたのですが、我が家は好奇心旺盛で力の強い息子が、娘にちょっかいをかける事が増えたため、ベビーサークルを二つ用意して、それぞれに双子を入れました。(大人がつきっきりで見守れる時間は、双子一緒に遊ばせていました。)
ベビーサークルにおもちゃや絵本を入れておけば、家事をしていても双子を安全に遊ばせることができ、ベビーサークルの中に入れたものでしか遊ばないので誤飲も心配せずに済みとても助かりました。
我が家は、第一子第二子の男女双子が生後7か月からベビーサークルを使い始めました。ペットも上の子もおりませんし、寝返りしかしないうちは、必要なかったです。しかし寝返りが上手になり、ずり這い練習を始めた頃から、双子がぶつかり始めたことと、色んな物に興味を持ち始め誤飲や転落等が怖くなったことでベビーサークルを使い始めました。
サイズ感としては双子一緒に入れることもできたのですが、我が家は好奇心旺盛で力の強い息子が、娘にちょっかいをかける事が増えたため、ベビーサークルを二つ用意して、それぞれに双子を入れました。(大人がつきっきりで見守れる時間は、双子一緒に遊ばせていました。)
ベビーサークルにおもちゃや絵本を入れておけば、家事をしていても双子を安全に遊ばせることができ、ベビーサークルの中に入れたものでしか遊ばないので誤飲も心配せずに済みとても助かりました。
そうして、便利なベビーサークルに頼ること一年。1歳半を過ぎた頃、息子がベビーサークルから脱出するようになりました。高さ70cmのサークルを、身長80cm弱の息子が抜け出すのですから、その腕力と脚力に感心してしまいました。そんなことがあり、我が家がベビーサークルを使ったのは1年程でした。
しかし、双子でも娘のほうは、2歳過ぎた今でも試しにサークルに入れてみると抜け出すことはできないので、もし我が家も娘だけだとしたら、もっと長く使えたと思いますし、そもそも娘は動きが穏やかで危険な事もしないタイプなので、ベビーサークル自体必要なかったかもしれません。
しかし、双子でも娘のほうは、2歳過ぎた今でも試しにサークルに入れてみると抜け出すことはできないので、もし我が家も娘だけだとしたら、もっと長く使えたと思いますし、そもそも娘は動きが穏やかで危険な事もしないタイプなので、ベビーサークル自体必要なかったかもしれません。
一番良かったのは、日本育児の「洗えてたためるベビーサークル」!
双子を別々に入れたこと、また実家と自宅の両方にベビーサークルを購入したことで、3種類のベビーサークルを使用した筆者宅。一番使いやすかったのは、日本育児のメッシュのベビーサークルです。
筆者が感じたメリットは
・広げればすぐに使うことができ、折りたたみもラク
・メッシュで、子どもが遊ぶ様子がよく見えるし、子どもからもママが見える
・カバーをはずして洗える
・使わない時にコンパクトにしまえる
・軽いので部屋から部屋への移動もラク
・大人も一緒に入って遊べる
以上6点です。柵タイプのベビーサークルは、持ち運びが難しいですが、こちらはすぐ折りたためるので家の中で部屋移動もラクです。筆者の父の還暦祝いで個室が広い料理屋へ伺った際、こちらを持ち込ませていただき、双子を遊ばせていた事もあります。
メッシュタイプは中で遊ぶ子供の様子がよく見えるのでとってもおすすめです。ベビーサークルを使用しなくなった今でも、時々ボールを入てボールプール風に遊んだり、不要な紙を入れてサークルの中で「紙やぶり放題」をしたりと、楽しんでいます。
筆者が感じたメリットは
・広げればすぐに使うことができ、折りたたみもラク
・メッシュで、子どもが遊ぶ様子がよく見えるし、子どもからもママが見える
・カバーをはずして洗える
・使わない時にコンパクトにしまえる
・軽いので部屋から部屋への移動もラク
・大人も一緒に入って遊べる
以上6点です。柵タイプのベビーサークルは、持ち運びが難しいですが、こちらはすぐ折りたためるので家の中で部屋移動もラクです。筆者の父の還暦祝いで個室が広い料理屋へ伺った際、こちらを持ち込ませていただき、双子を遊ばせていた事もあります。
メッシュタイプは中で遊ぶ子供の様子がよく見えるのでとってもおすすめです。ベビーサークルを使用しなくなった今でも、時々ボールを入てボールプール風に遊んだり、不要な紙を入れてサークルの中で「紙やぶり放題」をしたりと、楽しんでいます。
他に使った2つのベビーサークルもご紹介!
自宅は都内の賃貸で狭いので、こちらのカトージのベビーサークルも活躍しました。こちらは78cm×105cmととてもコンパクトなので、おうちが狭い方でも問題なく置けると思います。
生後6か月までは、お昼寝マットをジップで取り付けて赤ちゃんのお昼寝用にも使えるようです。筆者は生後8か月からこちらを使用したのでお昼寝マットの使用感はわからないのですが、全面メッシュですし、キャスター付きで移動もラクなので、ベビーサークルとして優秀です。
生後6か月までは、お昼寝マットをジップで取り付けて赤ちゃんのお昼寝用にも使えるようです。筆者は生後8か月からこちらを使用したのでお昼寝マットの使用感はわからないのですが、全面メッシュですし、キャスター付きで移動もラクなので、ベビーサークルとして優秀です。
デメリットをあげるとしたら、重さが10kgほどあって重いことです。先ほど紹介した日本育児のサークルは、こちらよりも大きいのに3.8kgととても軽いんです!また、こちらは大人がサークルに入ることができないので、一緒にサークル内で遊んだり横になったりしたい場合はおすすめできません。
西松屋SmartAngelのこちらも使用しました。カラフルでかわいらしく、大人も入って一緒に遊べるうえ、足を曲げれば大人でも寝ころべる広さなのは良かったです。
しかし、やはり遠くからは中が見えないのでいちいちのぞき込まないと様子が見えない点が不満でした。持ち運びができない点もデメリットですね。また、組み立てが少々大変です…。難しいわけではないのですが、パネルが大きいので、メッシュタイプのように「広げれば使える」タイプがやはりラクです!
こちらはドアタイプのパネルはないので、またいで入るしかありません。でもおもちゃパネルが一枚あり、子どもが遊べるのでそれはとても喜んでいました!また、つなげるパネルの数で広さも調整できるので、その点はいいですね。