2018年11月5日 更新

子どもがかかりやすい感染症【はしか(麻疹)】って?

子どもがかかりやすい感染症の原因と症状、治療法、ホームケアの方法などについて知っておきましょう。今回は【はしか(麻疹)】についてです。

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子どもは感染症によくかかります。予防接種で防げる病気もありますが、繰り返し何度もかかる病気もあります。感染症の原因と症状、治療法、ホームケアの方法などについて知っておきましょう。今回は【はしか(麻疹)】についてです。

原因と症状

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原因は大変感染力の強い麻疹ウイルスです。咳やくしゃみによる飛沫感染でうつります。また、ウイルスはしばらく空気感染もします。潜伏期間は10~12日。生後6か月未満の赤ちゃんはママから受け継いだ免疫があるためかかりにくいのですが、それ以降は免疫のない子はほぼ100%感染します。しかも毎年数十名が死亡するという怖い病気です。

はじめは38度台の発熱、咳、鼻水、目やになどの風邪と似た症状が出て、3日程度続きます。その後頬の内側にコプリック斑と呼ばれるはしかに特徴的な白いブツブツが出ます。発熱から3~4日たつと熱が一度下がり、半日から1日後に再び上昇して39度以上の高熱に。

同時に赤く細かい発疹が出始め、咳や鼻水、目の充血などもより強くなります。発熱から7~10日目ごろにやっと熱が下がり、全身状態もよくなってきます。

治療

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ウイルスによる病気なので特効薬はありません。熱でつらいときは解熱剤を使います。抗菌剤を使うこともあります。

ホームケア

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安静にして、水分をこまめに与えます。様子の変化に気をつけながら慎重に見守りましょう。回復しても1ヵ月くらいは無理をせず、静かに過ごしましょう。

まとめ

はしか(麻疹)の主な症状は以下となります。

【熱】〇
【発疹】〇
【咳】〇
【嘔吐・下痢】 ×
【予防接種】定期



病気のサインや経過を知って、早めに受診するよう心がけましょう。

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