2019年8月22日 更新

【入園・入学準備】先輩ママが教える!実践してみてよかったこと・心掛けておきたいこと

4月から始まる新生活。入園や入学を前に、心掛けておきたいこと、準備しておくと助かることを、昨年入園・入学準備をした先輩ママの立場から体験談を交えてご紹介します。

指定用品は早めの準備を

小学校準備で気をつけておきたいのが、持ち物の準備、とくに「指定の帽子」「体操服」など学校指定のお店で買わなくてはいけない物の準備です。

やっぱり注文が一度に殺到するので、すぐ手に入らないことがあります。とくに体操服は私にとってなかなか曲者で、大阪の学校ではクラスも記入したゼッケンを毎年手縫いで縫い付けなければいけないので意外と時間がとられました。

千葉の学校では業者さんにゼッケンを縫い付けるのを頼めるのですが、これも早めに注文しないと納期に時間がかかったりします。

また、千葉の学校では指定のお店が3つほどあるのですが、それぞれの店で対応も商品の品質まで違ったので、先輩ママから評判のいいお店を教えてもらうなど、情報収集も大切だと思いました。

入学説明会で確認してからすぐ動くのがおすすめです。

入学後一週間はママのスケジュールも余裕をもって

一年生は入学後一週間ほど、給食なし・午前中のみの授業・集団下校という日々が続きます。

それと、入学式で「算数セット」などという名前の算数の授業で使う道具を渡されたりするのですが、計算カード一枚一枚、おはじき1つ1つに記名する…という作業があったりします。我が家の次男の時の算数セットは非常に数が多く、この作業にかなり時間をとられました。

幼稚園との違いに不安になるお子さんもいる時期なので、入学後しばらくは、お母さんも余裕のあるスケジュールにしておくのがおすすめです。

同じ小学校に通うご近所のお友達を把握しておこう

小学校はお休みをする場合、友達や兄弟に連絡帳を持っていってもらうパターンが多いのではないかと思います。

集団登校ならよいのですが、個人登校の学校の場合は、ご近所のお友達と一緒に登校できたら安心ですし、入園前にご近所のお友達は把握できたら心強いですよ。

入園編

おうちでお弁当を食べる練習をしてみよう

どれくらいの量を食べられるか、自分で使う物の準備、片付けができるかを確認する意味で、おうちでもお弁当を食べてみるのもおすすめです。

よく幼稚園で言われたのは

・自分で開け閉めしやすいアルミ製のお弁当箱が好ましい
・ゼリーをいれる場合、自分で開けやすいようにあらかじめ少しあけておく
・食べやすい工夫をしてあげる(小さなおにぎりにする、おかずは一口大に、など。)
・本人の使いやすさにあわせて、おはし、スプーン、フォークを入れてあげる

などです。

自分の気持ちを言葉にできるようにしておこう

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むっく むっく

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