4月に入学式や入園式を控えているお子さんがいらっしゃるご家庭では、年があけて、入園・入学準備がますます佳境に入ってきている時期かと思います。
私は、昨年四月に入園・入学した子どもがいるので、実際に入学・入園準備をしてみた中でこれはやっておいてよかった!と思うことをまとめてみました。
私は、昨年四月に入園・入学した子どもがいるので、実際に入学・入園準備をしてみた中でこれはやっておいてよかった!と思うことをまとめてみました。
【入園・入学準備】共通
早寝早起き朝ごはん
基本中の基本なのですが…幼稚園でも小学校でも「早寝早起き朝ごはん」が大事だと先生方から再三呼びかけがあります
実際、起きる時間が遅くなると、朝の準備がバタバタして、登校・登園中もせわしないですし、子ども達も学校や幼稚園にいってから、身支度などを整えたり授業の準備の為の十分な余裕がなくて不安になることもあるようです。
そして朝ごはんを食べないと、午前中の集中力が落ちてしまいます。朝はなかなか食べれない…というお子さんも多いかと思いますが、ヨーグルトや牛乳、おにぎり、スティックパンなど食べやすいものを少しでもいいので食べていったほうがよいです。
また、幼稚園と小学校で登園・登校時間が大きく変わる場合が多く、だいたい1時間程、小学校の登校時間の方が早いので、起きるのがゆっくりのお子さんは、徐々にでも早く起きれるようにしてあげたほうがよいと思います。我が家の長男も次男も、幼稚園の頃はゆっくり寝ていたので心配だったのですが、意外と体は慣れて行くもので、今では「早すぎっ!」というくらい早く登校するようになりました。
朝ごはんは食べていくのですが、量が少なかったようで、「四時間目になるとお腹が空いて集中できないようなので、朝食をもうちょっとしっかり食べたほうがよいかも…。」と先生からアドバイスを受けたこともあります…。
本当に大切です。早寝早起き朝ごはん。
実際、起きる時間が遅くなると、朝の準備がバタバタして、登校・登園中もせわしないですし、子ども達も学校や幼稚園にいってから、身支度などを整えたり授業の準備の為の十分な余裕がなくて不安になることもあるようです。
そして朝ごはんを食べないと、午前中の集中力が落ちてしまいます。朝はなかなか食べれない…というお子さんも多いかと思いますが、ヨーグルトや牛乳、おにぎり、スティックパンなど食べやすいものを少しでもいいので食べていったほうがよいです。
また、幼稚園と小学校で登園・登校時間が大きく変わる場合が多く、だいたい1時間程、小学校の登校時間の方が早いので、起きるのがゆっくりのお子さんは、徐々にでも早く起きれるようにしてあげたほうがよいと思います。我が家の長男も次男も、幼稚園の頃はゆっくり寝ていたので心配だったのですが、意外と体は慣れて行くもので、今では「早すぎっ!」というくらい早く登校するようになりました。
朝ごはんは食べていくのですが、量が少なかったようで、「四時間目になるとお腹が空いて集中できないようなので、朝食をもうちょっとしっかり食べたほうがよいかも…。」と先生からアドバイスを受けたこともあります…。
本当に大切です。早寝早起き朝ごはん。
管理栄養士ママさんの「スピード朝食レシピ集」
管理栄養士ママさんの「スピード朝食レシピ集」 です。 簡単にできて栄養バランスのとれた朝食の例が紹介されています。
新生活を楽しみに
入園・入学準備にも☆いきいきと小学校・幼稚園生活が描かれている絵本
幼稚園の入園へ向けての面接や、小学校の入学説明会が行われる時期になってきました。小学校、幼稚園ってこんなところだよ、というのが伝わりやすい絵本をご紹介します。
上記の記事の中でも少し触れたのですが、子ども達には「入園・入学」を楽しみにしていてほしいな、と思います。
これは長男の時にしてしまった失敗を踏まえての感想なのですが、「入園・入学」を「おどし」に使ってはいけないんです。長男はトイレトレーニングが完全ではない中で、三年保育の幼稚園に入園しました。「トイレちゃんとできないと、幼稚園で恥ずかしいよっ」と、私が不安に駆られて長男に言ってしまったことがあります。
幼稚園で先生に「幼稚園で○○できないと、先生が怒るよ、とは言わないであげて下さい。幼稚園は安心して過ごせる場所だと言い聞かせてあげて下さい。」と言われて、猛烈に反省した覚えがあります。
実際、先生方は慣れたもので、お母さんと離れるのが辛い子ども達が最初泣いて嫌がることも、徐々に「幼稚園は安心して過ごせる場所」と気づいて泣かなくなることも、トイレの失敗があることも経験上ご存じです。そんな中、「幼稚園は怖いところ」というイメージがついてしまったお子さんを、安心させるのはなかなか大変なようです。
小学校でも、一年生を学校生活に慣れさせることに長けたベテラン先生がいらっしゃることが多いので、子ども達には「入園・入学」を楽しみにしていてほしいなと思います。
これは長男の時にしてしまった失敗を踏まえての感想なのですが、「入園・入学」を「おどし」に使ってはいけないんです。長男はトイレトレーニングが完全ではない中で、三年保育の幼稚園に入園しました。「トイレちゃんとできないと、幼稚園で恥ずかしいよっ」と、私が不安に駆られて長男に言ってしまったことがあります。
幼稚園で先生に「幼稚園で○○できないと、先生が怒るよ、とは言わないであげて下さい。幼稚園は安心して過ごせる場所だと言い聞かせてあげて下さい。」と言われて、猛烈に反省した覚えがあります。
実際、先生方は慣れたもので、お母さんと離れるのが辛い子ども達が最初泣いて嫌がることも、徐々に「幼稚園は安心して過ごせる場所」と気づいて泣かなくなることも、トイレの失敗があることも経験上ご存じです。そんな中、「幼稚園は怖いところ」というイメージがついてしまったお子さんを、安心させるのはなかなか大変なようです。
小学校でも、一年生を学校生活に慣れさせることに長けたベテラン先生がいらっしゃることが多いので、子ども達には「入園・入学」を楽しみにしていてほしいなと思います。
桜が咲いているうちに、写真撮影を!
これは、私も先輩ママ友さんに教えてもらったアドバイスなのですが、かなり助かりました。
入園・入学式の時って桜が散ってしまっていたり、雨が降ったりするんです。バタバタしていて意外とゆっくり記念撮影できなかったりもします。
お天気がいい日に、一度、園服や入学式用の服に袖を通して兄弟を交えてご近所の桜がきれいな場所で記念撮影をしておくと、結構いい写真撮れますよ。
あと、盲点になりがちな靴下や靴などの小物のチェックもできますし、園服の着心地に慣れておく意味でもおすすめです。
入園・入学式の時って桜が散ってしまっていたり、雨が降ったりするんです。バタバタしていて意外とゆっくり記念撮影できなかったりもします。
お天気がいい日に、一度、園服や入学式用の服に袖を通して兄弟を交えてご近所の桜がきれいな場所で記念撮影をしておくと、結構いい写真撮れますよ。
あと、盲点になりがちな靴下や靴などの小物のチェックもできますし、園服の着心地に慣れておく意味でもおすすめです。